赤裸々35
出会った人で全てが決まる
自分の実力なんて存在しない
側にいてくれた人はいない
側にいさせてくれた人なら沢山いる
私が今すぐに殺されたら、テレビから出てきて画面の前に井戸を掘る怨霊になってしまいます
心の中央付近は焼け野原のままだ
私は初めの頃に既に足を踏み外していたのだろう
マリオで言うと1-1なのだろう
落ちた後の世界で生き残るのは至難の業だ
この世の悲劇は精神の成長を見過ごしてきた代償だ
主義や制度の問題の次元にすら達していない
その鍵は正しく自分と向き合うことにあるはずだ
スキーマ療法など、無意識の深いレベルまで潜り原因を探るのは、両親に刃を向けているのと同じだ
子育ては本来精密機器より扱いが難しく繊細なものを対象としている
現実の世界に居場所がないからといって
夢の世界に行ったところで
やっぱり夢の世界にも居場所はありません
何処に行っても孤独なままです
苦しみの徳政令は、あるのか?
心は水の惑星だ
いかに海面が荒れようとも
奥深くは微動だにしない
窒素とヘリウム
窒素がマイナスの感情
ヘリウムがプラスの感情
一つの空間に二つの気体が充満していたとしても、それを感知する機械が正常に作動していないと、室内に気体がないと思ってしまう
私はヘリウムを感知できない
心の中には審判を下すものがいる
彼がいることで様々な事象やそこから得られたものを自分の中で確定できる
私の中の彼は全く仕事をしない
もしくはその存在がいないのかもしれない
心に
ピアスを通す穴のような
血は出ていないが塞がってはいない穴がある
無いのか止まっているから無いように感じるのか
心の傷は断じて治らない
そう思っていないと平気で人を傷つける
サイレントヒルの霧のように苦しみが立ち込めている
耐えられない事に耐えてきてわかった事は耐えられない事は耐えられないという事
人生には晴れの日も雨の日もあるが
牢屋に入れられていたら
日の光も雨水も少ししか届かない
私のカイロスは止まっているのだろうか
死んだら楽になれそうだが
それこそが悪魔の誘惑だ
私は騙されない




