赤裸々19
めっちゃ調子悪い状態から
調子悪い状態に治りました!
喜びに鈍感になり
苦しみに敏感になった
苦しみの免疫記憶のおかげで
死なずに済んでいるのか
引き出しの手前には
いつも絶望が入っている
枕に首を垂れる
誰も苦しむ自分の気持ちを理解してはくれない
しかしそれを嘆く必要はない
君は苦しむ人の気持ちを理解できるからだ
少しでも理解してあげることができれば
結果的に君も救われることになるだろう
幸福は恵まれた人々のためだけにあるのではない
幸せになりたいというのは
どんな時でも大きな燃料になる
社会にとっての石油のようなものだ
しかし、私にはこれが枯渇している
原動力なき状態であり
住んでいる世界が違うのだ
あらゆる活動は停止し
色褪せ、荒廃している
私はオプティミストになろうと足掻いているペシミストだ
喜びのない土壌で育ったために
ニヒリズムが花開いてしまった
雲の隙間から希望の光が差しても
そこに届くことはできない
天まで届く楽観主義の花を
咲かせなければならない
明るい未来を思い描くことができない
私は希望人間になる
自分勝手に幸せに生きるよりも
人のために苦しんで幸福になる
皆が幸福になる世界のため
生きることがただ耐え凌ぐだけのものになるのはつらいことである
それは生きている時間全てが
嫌な科目の授業中のように感じるからである
正念場は良くなる兆しではなく
負ければ地獄へ堕ちる関門である
敵ではないが味方でもないと感じる孤独
それでも人を見限らずに可能性を信じよう
自殺は苦しみから逃げる行為である
それは苦しみながら生きる人々への冒涜となる
逆に言えば、生きているだけで人々を肯定していることになる
つまり、生きているだけで意味はあるのである
信じるという行為は理屈では説明できない
だからこそ信じるしかないのである
理論武装を解かなければならない
傷が癒えぬまま拷問が始まろうとしている
どうして私が茨をかき分けて進む百歩の距離が
あなたたちの何気ない一歩にも満たないのか
どうして心の距離を縮めることに
これだけ傷付き時間をかけなければならないのか
私は人間関係の中で
戦場におけるセーフハウスのようになりたいと思っている
セーフハウスはそこに立ち寄れば傷を治せるし
利用しなくともその存在だけで安心感を与えられる
そんな存在に私はなりたい
私は人々が感じる苦痛のセンサーである
私は心の中で苦痛を増幅させる
トランジスタを持っている。
全ての報酬が苦痛になってしまった
大学
パブロフの犬の苦痛版
苦痛→憂鬱
苦痛と大学→憂鬱になる
大学だけで憂鬱になる
希望がなくとも進む
自分に言い聞かせるな
自分を誤魔化すな
時間の流れが私だけ違うのか?




