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赤裸々12

小中高大全て苦しみしか与えないものだった

成長の糧とはなったが

あえて思い出したいものではない


自分がいい思いをしようとは考えず

自己犠牲に酔うこともせず


自分は何も変わってはいないと言えば

人は変わり続けていると言われる

いつまでも同じところをぐるぐる回っていることを変わり続けていると言えるのか?

私の体には向心力が働いている


苦しみを肯定する言葉はあるが

苦しんでいる状態を肯定する言葉は少ない

それは人々が少なからず無意識のうちで

苦しんでいる状態を惨めなものだと思っている証拠だ

惨めなどではないし

肯定してもいいはずなのに

なぜそんな愚弄したような目で私を見るのだ


本当の喜びを


無音の音は怖くなる

それと同じように

たとえ強がっていても

人は無が恐ろしいのだ

それを嘘だと言うのなら

どうして慌てて予定を埋めようとする

どうしていつもスマートフォンを凝視する

何もしていない時は

無と向き合わなければならなくなる

それが怖くてしかないのだろう

どうして怖いか教えてやろう

無には道標が必要だからだ

希望の光という道標を否定するお前達は

いつまでもそうして人工の照明の下で

「無」意味に生きながらえるがいい


夏休みの終わりギリギリに学校に行くのはいやだ!まるで地球最後の日を寝て過ごすようなものじゃないか!


本当に助けが必要な時は助けを呼ぶことはできない

「あれっ声が出ない、体がっ、動かない、目も霞んできた」

という具合に


吊り橋を渡っている時に下を見る恐怖

授業中に時計を見る恐怖


苦しみに耐える方法は人のために苦しんでいると自覚すること


永遠の苦しみを受け入れなければ


無力コンプレックス

周りの者は勉強、スポーツ、人間関係など

何でもできる人か何かしらできる人だけだった

その中で自分は何もなかった

何かできないと生存権を与えない世の中で

何もなくても自分を認めるという発想など

思いつくはずもない

無力であることを心に刻み込まれた

拒絶するのではなくて受け入れなくては


助けて欲しい時に助けられなければ

人を信じることなどできない

ただ人間という存在が悪いものと言うつもりはない

きっといいものだ

それでも、私はまだ信じることができない


豆苗がすぐに死んでいく


自分は誰からも必要とされていない

社会からも必要とされていない

しかし自分は自分を必要としている

今はそれだけしかない


こちらが手を離せば何もいなくなった

その程度の関係しか築けなかったということだ


ゲームの攻略本にはゲーム機を起動する方法は載っていない


感性が歪んでいる

極端さは大事だが

独りよがりの方向へ行くのは

避けなければならない


誰しも自分には価値があると思いたい

それは人から大切にされることで

一時的にだが思うことができる

それなら少なくとも自分と縁がある人には

自分に大切にされていると思わせたい

そうすれば周りが自分と同じように苦しむことは回避できる

自分は大切にされる必要はない

自分が自分には価値があると思っているのだから

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