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赤裸々11
本当に苦しい時に誰にも助けられなかったから
人は自分を助けてくれる存在ではないと思ってしまう
一種のPTSDのような状態だ
苦しみは原動力になり、人を救うことができると思えているだけ
自分は救われているのだろう
苦しむことに何も意味がないと思っていたらそれは決して耐えることのできないものになる
人は無意味な苦しみには耐えられない
生が無意味なものだと思っている連中は
真剣に生きることに向き合っていないのと変わらない
本当に苦しい時は助けを呼ぶことなどできない
「辛い時はいつでも呼んでね!」では人を助けることはできない
どうすれば本当に苦しんでいる人を助けられる
果てしなく続く曇り空は
地球でも曇る日があるのだと
曇ることは何も恥ずかしいことではないのだと
人々に教えている
枯れてもなお立っていた気高い雑草が
今日見たらなくなっていた
私はまだここに立っているぞ
中が空洞なのに重たいものなーんだ?
正解は心でしたー!
毎日は翌日が来る恐怖に耐えることにのみ使われる
世のため人のためが
いつのまにか自分のために
変わらないようにするには




