紙耐久高速低威力アタッカーLife!
この作品を読む前にいくつか注意があります
1.私自身初めての執筆で至らない点もいくつかあると思います。なので不快に思ったらこの作品なんか読まずに他の方が書いたもっと素晴らしい作品を見て行ってください。
それでも見てくれる方は温かい目で見てください
2.VRMMOの作品はたくさんあり、また私はVRMMOの作品のファンということもあって、似たようなセリフや、展開があります。不快に思ったらブラウザバック、それでも見てくれるなら温かい目で見たください。
ここまでの長文を読んでくださってありがとうございます
多分ないと思いますけど、見てくれる人がいたら続きを投稿します。
それでは、勘違いでAGLに全振りしてしまったけどなんとかなりそうです、をどうぞ!
「これが例の……」
友人である仲田吟から届いたダンボールから、ゲームのパッケージを取り出す。
その青いパッケージには大きな白い塔とMagicTowerOnlineと美しい筆記体で書いてあった。裏面には魔法が全ての世界を冒険しよう——など唆る言葉があった。
「VRMMOなんてやったことないけど……楽しそうだな」
最初は、乗り気じゃなかったが、前々から吟にやれやれと言われて続けて、最近ついに折れてしまった。まあ、少し付き合ってあげるぐらい、いいだろう。楽しそうだし、と多義開人はそう結論づけて、いつか使うと買っておいた新品のVRMMOのハードの電源を入れた。
開人は、MagicTowerOnline——MTO初期設定を終えていく。ネットの情報を頼りにしながらだが、なかなかスムーズに進んだ。
「よし、これでいいか」
そして、電脳世界にダイブ——しようとするが。
『ピンポーン』インターホンがなった。
タイミング悪すぎだろ!思わず突っ込んでしまった。今いいとこだし、別に居留守を使っても良かったが、緊急のことだったら……。という不安が脳裏を過ぎり、仕方がないと玄関に向かった。
「はいはい、どなたですか」
一体誰なんだ、俺のVRMMOデビューを邪魔するやつは、まったく、ドアノブを回すと。
「開人ぉ!」」
バタッ。反射的に閉めてしまった。
「えっ、ちょ、待って、開人ってばぁ!」
うん、なんとなくわかっていた。俺を訪ねてくる人間なんてあいつぐらいだと。
この声の主は吟、開人にMTOに進めてきた張本人だ。
「おい、なんでしめるんだよぉ!」
「要件はわかっているぞ。おおよそ、宿題を写させて欲しいんだろ」
「ギクッ」わざとやってんのか?と思うほどのバレバレのリアクションでまたか、と溜息をつく。いつもこうだ。
宿題でも渡して帰って貰うか、そう考えていたら。
「ちっ、違うんだ。初心者の開人は、多分ステータスとかで迷うと思ったからおすすめを教えようと思って……」
あれ、宿題目当てじゃないのか。開人は驚いた。吟、悪いものでも食べたのか?心配になった。
だが確かに、ステータスは重要だ。むやみに振るより先人の知恵を借りるのはありだろう。
「で、おすすめのステータスはなんだ」
戦うゲームだから、攻撃系とかにいい感じに降るとかか?そう予想していると、ふっふっふと、ドア越しでもわかる不敵な顔で。
「AGLに全振りだ!」
自信満々に吟は言った。
「えーじーえる?」初めての単語に開人は困惑してしまった。
「その、AGL?ってなんだ?」吟に質問を投げかけると。
「それは、お楽しみだ!。じゃ俺はこれで、しっかりやれよ」
ちょっと待てって、と言う間もなく、吟は急いで帰って行った。質問に答えろよ。誇れるレベルの身勝手さに舌打ちをする。ほんとに教えに来ただけか?少しの時間考え、だかすぐに、これは罠だなそう確信した。吟は絶対慈善なんてしない。謎の信頼をよそに、AGLというのが罠なのか?考え続けてももちろん答えは出なかった。とりあえず罠でも強いかもしれないし、自分では何に振れば分からないからそのAGLに振ってみるか。開人はハードに手を伸ばした。




