特別編 国家首脳会談
国家首脳会談です。
色々違うところもあると思いますが、そういったところがあったらご指摘お願いします
第6章
「では、会談を始める」
といい、国家首脳会談が始まる。
内容は、地球の管理者クレイの目的と三年後の戦いについてだ。
「まず、あの管理者を名乗る者のはなシステムなんかを導入し、魔物を作ったかだ。」
その言葉に周りの者はシンとする。
悩んでいるのだ。
そうすると老齢の男性が口を開く。
「おそらく何も考えてないことでしょう。
そして、クレイという者の言っていたことは本当で、地球の管理をしてきたと思います。」
「ほう、なぜですかな?」
さっきの男が聞く。
「歴史書を見る限り、人の手では対処できないような事も、何故か解決できています。
それは我々の技術をもってしてもできないような者です。
しかも、その解決方法は謎に包まれています。」
「ふむ、確かにそうですな」
別のものが言う。
「では、次だ。クレイの言うことが正しければ三年後に戦いが起こる。」
「その対処…ですな。」
「そのとおりだ。」
また、周りが静かになる。
みなは深刻そうな顔をしている。
「そうだ、ここはシステムの恩恵を借りて、他の国と一時的でも、協定を結び軍のスキルや魔法を強化してはどうでしょう。
それだけでは足りないでしょうし、守りも足りないでしょうから、学生は自分の身は守れるようにある程度のスキルと魔法の訓練をしたらどうでしょう?」
その言葉を言ったら周りの者の顔が明るくなる。
「ふむ、いいな。
では、周りの国と協定を結ぶことと、学生には必ずスキルと魔法の訓練をさせよう。」
「それと、魔法学院を作り魔法やスキルに素養のある者をそこに入れてはどうですか?」
「ふむ、それもいいな。
それで決定だ、それと、少しの間税金を上げなければな」
「そうですな。」
そしてすべてのものが立つ
「それでは会談を終わる。」
そういって、会談は終わった。