システム
ヤバい。
全然進んでない。
この時間五分。
それと今回は短めです。
仕方ないね朝の時間に書いたし。
次話は早めに投稿します。
第3章
「これからシステムのインストールを行うにあたって、システムの詳細を説明します。」
…まじか?
本気なのか? まじで管理者なの?このクレイって奴。
てか、みんな動揺してんね。
当たり前か。
マジなら、どんなシステムかな?楽しみだな。
疑問に思わずこんなに普通に受け入れられるのもゲーム脳のおかげかな?
まぁ、どうでもいいや。
「それでは、簡単にシステムの説明をします。
まず、システムはHP,MP,SPが存在します。
それぞれHPは自分の残り体力。つまり生命力です。
MPは魔法や特技を使う際に必要とするものです。
SPは体力です。持久力、瞬発力を表しています。
」
おうふ。本格的やね。
て事はこれマジなんかな?
「魔法を覚えるには構造を一から作るか、スキルを習得して覚えるかの二択です。
スキルは、熟練度を溜める事で取得できます。
そして、レベルアップについてです。
レベルアップは敵を倒すと得た経験値でレベルが上がります。
レベルが上がると、スキルをもらえたり、ステータスが上がったりします。
称号についてはその取得する称号によって、もらえるスキルが変わります。
最後にレベルアップを伝える声ですが、神の声といい、スキルや称号の獲得、レベルアップの際に伝えてくれます。
以上、システムの説明を終わります。
システムライフをお楽しみください。」
「システムのインストールをはじめます。」
あ…、体が変な感じがする。
な、、んか、、いし、、、、き、が、、。