これがプロローグってやつですか???
どうも長津田れたすと言います。
現実では二次元大好き人間でダンスも少しかじったりしています。
俺〔富塚 龍一〕は幼稚園生の時から女の子に囲まれて過ごしていた。 ただ女の子だけに人気だったのではなく男の友達も多い方だったし、遊ぶ時もままごとなんかよりもサッカーしたり公園で遊んだりする方が楽しかった。
そして小学生になり四年生くらいになった時からゲームが好きになり、友達の家でゲームをするために集まったり、公園でみんなで円を作りゲームをしたりするのが好きになっていた。
その時からだったのだろうか俺は息をするかのようにゲームをやり、友達の中でもゲームでは一番強く誰にも負けないくらいになっていた。まだ小学生だったから男女の関係を気にしたりすることはあまりなかったのだが、幼稚園の時に比べたら女の子と話すの機会が無くなりつつあった。
その積み重ねをしたまた中学生になると、それまでゲームを一緒にやってきた男友達も部活動に熱心になり、彼女なんかも作り始めて一緒にゲームをする機会がなくなっていった。ちなみに俺は陸上部に入っていたのだが、そうした状況になっても俺はゲームをやめようとは思わなかった。さらにはゲームの発売日やらイベントやらで部活動をサボるようになっていった。部活動や恋なんかしてる暇があったら一つでも多くのゲームの作品に触れていたかった。
そうしたことを続けて行った結果とうとう友達には避けられるようになり、とうとう一人ぼっち、いわゆる「ぼっち」になってしまった。
でも特に辛いことは無かったし、不便なことと言ったら修学旅行の班決めや体育の二人組みになるやつだけだったのでそれらは休めばいいだけだ。そうしながら中学校生活を過ごしていき、そのまま受験が終わり卒業になってもぼっちのまま過ぎて行った。
高校は俺はそこそこ頭は良かったので、地元のなかではいい高校に入れてまたゲームに夢中になる日々が過ごせると思っていた。
だがそれがハーレム天国の入り口だったなんて当の本人が微塵も知らずに…
ゆっくりとこの作品を書いて行きたいと思っていますので読者の皆様もゆっくり応援してくれたらとても嬉しいです。