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遠い記憶の守人  作者: 名波 笙
成長記録
62/99

救いの手をもう一度 2







 セイルが落ち着きなく、辺りを見回す。


「るおー、おほぉしゃま!」


 闇の中に銀色の小さな光が無数に瞬いていて、星空の中にいるようだった。以前はこんなものなかったのに。

 セイルは近くの光に手を伸ばし、星に触れた。ふるりと星が身震いしたように見えた。小さな手で光を包む。


「おほーしゃま、ちゅかまえた!」

「おー、すごいな~。壊れないように、そっと持ってるんだぞ」


 セイルはにっこり笑うと、大事そうに手で包んだまま歩き出す。

 目指すは先にある淡い光の放つ場所だ。それは遠いようで、近くにも感じられる。

 星の間を通り、やがて人の姿が見えた。見知った人物だ。彼は闇の中に座り、何かを大事そうに抱えている。


「…癇癪持ちを迎えに来たぞ」


 以前に聞いた青年の言葉を模倣する。彼は笑った。


「ご苦労様です」

「おにーしゃ、だぁれ~?」


 セイルが場違いな質問をする。青年が何か答える前に、彼が抱えるものに気付いて、ぱっと顔を輝かせる。


「れぐぅしゅしゃま!」


 それまで大事に持っていた星を捨て、青年に駆け寄る。


「れぐぅしゅしゃま…まだねんね?」

「そうです。そろそろ起きてほしいのですが…困ってしまいますね」

「おっきしない?」

「そうですねぇ。坊やたちが手伝ってくれたら、起きてくれるかもしれません」

「おてちゅだ?せーる、おてちゅだ、とくぅよ」

「そうですか。ではお願いしましょうか」


 青年はふわりと笑って、自分の足元を見る。


「その光を拾ってもらえますか?」

「あーいっ」


 元気良く返事をして、セイルは近くの星を捕まえた。青年に差し出す。


「あいっ」

「ありがとうございます。それをレグルスの上に置いてください」

「あーいっ」


 言われるがまま星をレグルスの上に置けば、星はすうっと吸い込まれるように消えた。

 セイルが目を瞬かせる。


「おほーしゃま、きえちゃー」

「このお星様は、全てレグルスの心の欠片なのですよ」

「こぉろ?」

「はい。レグルスは今とっても傷ついて、心がバラバラになってしまっているのです。あのお星さまは、ここにいる魂から剥がれた心なんです」


 セイルはよく解らないというように、こてんと首を傾ける。

 青年は優しく微笑んで、それでもいいと言うように頷いた。


「レグルスは心が壊れてしまって、そのせいで起きる事が出来ないのです。坊や、レグルスの心の欠片を全て、集めてもらえますか?」

「あーいっ、いーでしゅよぉ」

「全部集めたら、レグルスは絶対起きるのか?」


 ルオーが訊ねた。

 彼は一度視線を上げたが、悲しげに伏せる。


「ここでは取りあえず目を覚まします」

「現実は?」

「…貴方方次第、と言ったところでしょうか」

「そうか。なら頑張るか」


 ルオーはセイルの頭に手を置いた。


「お前はこの近くの星を拾え。このお兄さんが見えるところまで、だ」

「え~」

「え~じゃない。遠くに行って、場所がわからなくなったら大変だろ」

「む~」


 不満げではあるが、セイルは渋々近くの星を拾い始めた。一つ拾ったら手が一杯になってしまうので、効率は悪い。

 ルオーは上を見て、下を見た。どこも星が綺麗に瞬いている。


「上は大丈夫ですが、下に行く際は気を付けて」

「何で?」

「…この下は私の記憶で、レグルスに見せたくないものが沈めてあります」

「わかった」


 ルオーは深くは訊ねず、とりあえず上空から星を拾いに行った。




 つくづく不思議な空間だと思う。上下の感覚はある。地面を歩くような感覚もある。なのに、そこには何もないのだ。足元に手を置こうとしても、地面は無くてすり抜けてしまう。

 上に行こうとすれば坂道のような感覚が出来、下へは水に沈むような感覚で降りていける。青年曰く、飛ぶイメージが持てればもっと簡単に上にも行けるらしい。水に浮かぶような感覚でもいいらしいが。

 ルオーにとって、それはどちらも難しかった。だから坂道を上る。

 一つ、また一つと星を集め、腕一杯になったところでふわふわと下に降りる。ころりと零れた星は、下にいるセイルが拾う。

 青年の腕の中に星を落とす。星は次々とレグルスの中に吸い込まれて消えた。


「下の方を拾いに行ってみようと思う」

「…そうですか。気を付けて」


 青年は曖昧に笑う。

 ルオーは両手を差し出した。


「アンタが下に行く?代わろうか?」


 だが、彼は首を左右に振った。


「少しでも動けば、この子は一気に崩壊します」

「無理?」

「はい。だから気を付けて」


 そこにセイルが危なっかしい足取りで走ってくる。大事に抱えていた星をレグルスの上に落とす。顔を覗き込み、まだ目を覚まさないことを確認して、再び星を拾いに行く。

 ルオーは溜息を吐く。そして視線を下に向けた。

 地面が消え、闇の中に落ちていく。水の中のように息が出来ないわけではないのに、なぜか息苦しいような感覚になる。

 ある程度沈むと、足が付いた。底というわけではないだろうが、ここが星のある一番深い場所のようだ。

 ルオーは辺りの星を拾う。体が重く感じる。闇がねっとりと纏わりついて、まるで本当に水の中にいるようだった。しかも泥水のような、重い水。

 早く逃げ出そう。先ほどまでの半分程の量で、上に歩き始める。

 抱えた星たちが、何故か震えているように感じて腕の中を見る。きゅっと囲い込めば、安心したようにルオーに身を寄せる。思わず苦笑いが漏れた。


「怖いならこんな所に来るなよ」

(…だって……)

「バカだな。逃げるにしたって、ここじゃないだろ」


 闇を振り切り、レグルスの元まで戻って来た。星を落とす。

 青年が顔を上げる。


「大丈夫でしたか?」

「しんどい」

「休みながら行きなさい」

「そうする」


 ルオーは大きく息を吐いて、青年の隣に座り込んだ。改めて隣の青年を見上げる。

 顔立ちもそうだが、服装も貴族とは思えない。白いシャツに黒いズボン。黒いインバネスは今、レグルスを包むのに使われている。

 彼はルオーの視線に気付くと、首を傾げてみせた。


「どうしました?」

「アンタ、この国の人?」

「生まれは違います」

「どこの人?」

「遠い世界です」

「ふうん」


 国ではなく、世界。

 ルオーは暫く隣で座っていたが、一人往復するセイルを見て立ち上がった。


「…もう一度、行ってくる」

「はい。行ってらっしゃい」


 青年に見送られて、再びトプリと闇に沈む。やはり重い空気が纏わりついてくる。

 ルオーに彼の記憶を読むことは出来ない。ただ、酷い悲しみだけが伝わってくる。

 スイッと星が一つ、自分からルオーに近づいてきた。肩に乗る。やはり震えているように感じた。


「こんな所に来るからだぞ」


 手の中に収めると、星は手にすり寄ってくる。それを眺めていると、他の星たちも自分から近づいてきた。ひょいひょいと手の中に入ってきて、星が大きな光になる。

 ルオーは口をあんぐりと開けた。


「お、おまっ…お前なあ!」


 まさか長距離の自力移動ができるとは思っていなかったのだ。まして合体するとは。いや、もとは一つの同じものなのだから、出来て当たり前なのかもしれないが。

 大きな灯りになったそれを抱え、なんだか釈然としないものを感じながら上に戻る。その間も星は一つ、また一つと集まってくる。

 上に近づくと、大きな泣き声が聞こえてきた。見上げれば、セイルが彼の横に座って泣いている。


「うえぇ…れぐぅしゅしゃまあ~……」

「どうしたよ?」

「転んだ拍子に、持っていた欠片を落としてしまって……」


 青年が下に目を向ける。星が一つ、深い闇に沈んでいくのが見えた。

 セイルは大きくしゃくり上げると、青年の腕を掴んだ。抱えられたレグルスに引っ付こうとする。


「れぐぅしゅしゃまは、シェールのこと、きらいなのぉ…?」

「そんな事はありませんよ」


 答えないレグルスに代わり、青年が答える。セイルは彼へと視線を移す。


「ほんとお?だって、おほしゃま、にげぅのよぉ?」

「恥ずかしいのですよ。自分より小さな子にまで心配されて」

「どおして?」

「貴方はレグルスが好きですか?」


 尋ねられ、セイルは大きく頷いた。屈託のない笑みを浮かべる。


「だぁいしゅき~」

「どういうところが好きですか?」

「んとねぇ、やしゃしいのとこ。せーるをぎゅ~ってしてくれぅのよ」

「そうですか。でも、今のレグルスは、貴方に優しくできないのです。だから逃げちゃうんですよ」

「…どおして?」

「今のレグルスは、自分の事で手一杯なんです。貴方に優しくするどころか、八つ当たりして、怒鳴ってしまうかもしれません。そんなことになったら嫌われてしまう…だから逃げているんですよ」


 セイルはキョトンとして、首を傾けた。レグルスを見、再び青年を見上げる。


「せーる、れぐぅしゅさま、きらいになんないもん。だいしゅきだもん」

「…優しくなくても?」

「いいもん。せーるがいいこいいこしてあげぅの!」

「ふっ……」


 青年が笑った。体を丸め、セイルに顔を近づけた。こつんと額を付き合わせる。


「それほどに貴方が優しいから、この子は甘えて逃げちゃうんですよ」

「う?いいこ、ダメ?」

「時に叱ることも大事だということです。悪い事はきちんと叱ってあげないと」

「わぅいこと……」

「貴方とて、悪い事をしたら上の子たちに叱られるでしょう?」


 セイルはしばし考えるようにレグルスを見つめ、そして徐に立ち上がった。大きく息を吸い込む。


「れぐぅしゅしゃまあ!いつまでねてぅの!?おっきしなしゃ~い!!」


 それはルオーですら驚くほどの大音声だった。抱えたままの光がびくりと震える。

 星が一つ、慌てた様子でセイルの前に落ちてきた。それは一つ、また一つと増えていく。中には恐る恐るといった様子で、ルオーの陰からこっそり覗くものもある。

 セイルは腰に手を当て、集まって来る星たちに一生懸命の顰め面をしてみせる。


「れぐぅしゅしゃま、『めっ』よ」


 ぷるりと星が震えた。クルクルとセイルの足元を回るのは、狼狽えているからだろうか。思わぬところから怒られて、相手の様子を伺っているのかもしれない。

 セイルは星の一つを掬い上げると、本体へと落とした。


「はやくおっきしなぁと、おやつがなくなうのよぉ」

「……」

「せーる、れぐぅしゅしゃまとおやつたべうの。はやくおっきよ~」


 セイルは次々と星を戻していく。

 ルオーも大きな星の固まりをレグルスに戻した。そして辺りを見回す。

 星はほとんど消えていた。だがまだ頑なに逃げ回っている星もある。

 足元の星を拾ってはレグルスに戻すセイルを、ルオーは見下ろした。


「セイル」

「なぁに?」

「お前、下の方に星を拾いに行くか?」

「それはっ!」

「いーでしゅよお」


 セイルはにっこり笑って立ち上がる。そして青年が止める暇もなく、一つ飛び跳ねると、暗い闇の中に勢いよく落ちていったのである。

 途端、辺りに漂っていた星たちが勢いよく飛んできた。上層の星は下層へと迷いなく飛び込み、下層の星は浮上してくる。そしてセイルの周りに集まった星が合わさって、一つの大きな光になる。それはセイルを囲った。

 沈んでいったはずのセイルが、ふわりふわり浮かんでくる。

 

「集まったぞ」

「……そうですね」


 得意げなルオーに、若干呆れ気味に青年が応えた。

 戻って来たセイルは嬉しそうに笑いながら、星の固まりをレグルスに押し込んだ。


「れぐぅしゅしゃま」


 呼びかければ、ふるりと睫毛が震える。

 開かれた瞳から、一筋の涙が零れた。


「どう、して……」

「れぐぅしゅしゃま!」


 レグルスの状況など全く理解しないセイルが、満面の笑顔で飛びついてきた。青年に抱えられたままのレグルスに抱き付いて、肩に頬擦りをする。


「あのねっ、せーる、がんばったのよ。おほしゃま、いっぱいあつめたの!」

「…知っています」

「だかぁね、またせーるとあしょんでくだしゃーな?」


 戸惑うばかりのレグルスに、セイルはにこおっと笑う。その笑顔につられて、レグルスがセイルの頭を撫でた。


「だぁいしゅきよ~」


 舌足らずな言葉は、真っ直ぐに感情を伝えてくる。

 未だそれを受け止めきれず、レグルスは顔を歪めた。セイルを抱きしめて、肩に顔を埋める。

 レグルスの表情を知らないセイルは、嬉しそうにするばかりだ。

 ルオーがレグルスの前にしゃがんだ。


「帰ろう」

「……」

「ここはその人の場所であって、お前が来ていいところじゃないだろう?」


 レグルスが彼を見上げた。

 青年は困った様子で微笑むだけで、何も言わない。

 微かに首を振り、レグルスは視線を落とす。

 ルオーは顔を顰めた。


「逃げたいなら、孤児院に来ればいいだろ」

「…え……?」

「家出してこいよ。こんな所に逃げ込んだら、更に大変になるだけだ」

「いえ、で…?」


 レグルスが考えもしなかった言葉に、ルオーは頷く。


「そうだ、家出しよう」

「すぐに捕まっちゃいますよ…」

「だから孤児院に来いって。司祭様ならまず話を聞いてくれるし、教会とか神殿なら、公爵様でも無理は出来ないはずだから」


 逃げる。家出をして。

 レグルスの本心は、家を捨てたいわけではない。ただ、認められる何かが欲しいだけだ。レグルス自身が自分を立証できる何かが。

 だから、首を左右に振った。

 ぽすんと頭の上に重みが増した。子供二人を抱えた青年が、レグルスの頭に顎をのっけたのだ。


「私はそれもいいと思いますよ?」

「リョーヤ…」

「家族と距離を置いて考えてみなさい。色んな人と話をしてみなさい。今貴方の身に起こっている事は、貴方一人の考えで解決出来るほど、貴方自身が成長していません」


 青年は諭すように、レグルスに話しかける。


「貴方は少し勘違いをしているようです。私という人格を抱えて…それは仕方ない事なのですけれど」


 寂しげに微笑めば、レグルスが僅かに首を傾けた。


「どうして……」

「貴方の本来の性格は、恐らく兄君たちとよく似ているのだと思います。それを私の記憶が捻じ曲げてしまった」

「そんな事…!」

「否定しないでください。その性質は確かにグランフェルノなんです。私が敬愛した方からも受け継がれているものなのですから」


 レグルスは泣きそうに顔を歪める。

 彼は目を細める。


「やんちゃで我儘。時に横暴ともいえるほど強引。けれどその全てが真っ直ぐで……成長すれば、正しく人を導く気質となる。それがグランフェルノの血筋です」

「…ぼくも、そうなるのですか……?」

「のんびり屋で何事も控えめ…と見せながら、裏でごちゃごちゃ考えるのは九重の家風ですよ。貴方ではありません。その証拠に、色々足りなくて貴方は動けなくなってしまったでしょう?」


 うっとレグルスは言葉に詰まる。

 彼が小さな笑い声を立てた。


「ふっ…貴方は堂々としていらっしゃい……とはいえ、今の貴方はそれで出来上がりつつあるので、変わるのは難しいでしょう。だから」


 彼の視線が前に向けられる。つられて前を見れば、ルオーが立っている。

 ルオーが手を伸ばせば、先に膝を降りたセイルが飛びつく。セイルが笑顔のまま振り返った。


「れぐぅしゅしゃま、かえろー!」


 すぐには動けなかった。

 彼に促され、彼が立つ動きに合わせて、渋々と立ち上がる。セイルが手を握ってくる。

 ルオーを見れば、彼は首を傾けてみせる。


「家出、する?」

「しゅる?」


 セイルも同じような動きをするので、思わず笑ってしまう。


「助けてくれますか…?」

「いいよ」

「あーい!」


 セイルが勢い良く手を上げる。

 レグルスは小さな声で礼を言い、セイルの手を握り返した。後ろを振り返る。


「…もし、どうしても、ダメだったら……」

「また交代しましょう。壊れる前にいらっしゃい」


 レグルスに安堵の笑みが浮かぶ。

 これは絶対に必要な最後の逃げ道なのは、彼も解っている。拒否はしない。

 ルオーがレグルスの襟首をつかんだ。


「そしたらまた、迎えに来るけどな」

「ははっ。おちおち引き籠ることも出来ませんね」


 楽しげに笑う青年に対し、レグルスは口を尖らせる。


「ルオーはおせっかいなのです…」

「ぁあん?お前が面倒くさい性格してるからだろーが」

「放っておけばいいじゃないですか」

「バカ言え。さびしん坊のくせに」

「そんなことありません!」

「あるだろ」

「ないです!!」

「あるって」


 言い争いを始めた二人に、青年は苦笑しながら手を叩いて鎮めた。


「はいはい。もう戻りなさい。特にその小さい坊やは戻れなくなりますよ」


 効果は覿面で、二人は慌ててセイルの手を引いて浮かび始めた。

 ――実際はそんな事はないのだが。若干、生身への負担が大きくなるだけで。

 大きく手を振る子供たちに、彼もまた手を振り返した。






「完全に切り離した方が良いのでしょうね」


 彼らが消えると、青年は一人呟いた。軽く目を伏せる。


「…消える前にもう一度お会いしたいのですが……あんの、大馬鹿師匠……」


 全くもって彼らしくない低い呟きは、深い闇に融けていった。






   ◆◇◆◇◆◇






 ルオーは目を覚ました。

 同時に眠り王子も起きたようだ。薄い水色の瞳から涙が零れる。


「おはよう」

「……おはようございます」


 なかなか間抜けな挨拶だと思うが、それ以外思い浮かばなかった。

 レグルスが泣きそうに顔を歪める。


「…助けて、くれますか……?」

「うん、いいよ」


 まだ何かに怯えているレグルスに、ルオーは安心させるように笑った。握った手に力を籠める。


「家出しよう」







誤字脱字の指摘、お願いします。


2015年の更新はこれで最後だと思います。

皆さん、良いお年を!

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