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潮風の手紙

作者: Soraきた
掲載日:2025/12/08

あなたを見送る立場として

この駅のホームに吹く風は

さっきから

追い風のような気がしてならない


あなたの肩に寄り添うことも

当分できないな

わたしのわがままを

もっと、もっと聞いてほしかったな

そして、頭をポンポン軽く

叩いてほしかったな

そのあとの・・

はにかんだ笑顔もたくさん

ほしかったな


駅で待ち合わせした

あなたは、

「別に来なくていいよ」と

友達の割合は

それを聞いて上がってしまったけど


まだ話したいことはあるから

時間に慎重になりつつも

恋人としての割合を少しでも

上げとかないといけない


潮風は依然

わたしには追い風となっていた

「しばらくは会えないけど、元気でいてね」

月並みのことばだけど

今度会うときまでに

もうちょっとだけ

この潮風のように

心地よく

そして書き記した文字のまま

手紙のようにして

あなたのココロへ届くようにと




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