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pw踟はajo2ㇴ46kgmみ因dakgd35gラa5  作者: pw涅j66kみg輟e3j3m5tmg ニo3mヌ3mnな
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tmgzoadja@5g@gj2154

●禁じられた安らぎ


「この世」によって剥奪されているもの。

ひたすらアンニュイで非力となった人類らの最終的に行き着いた領域。


●プエリウム


ほぼ絶滅しているホモサピエンス種人類の男性が集合している不死者の領域。


欠けていたものを補い、

失ったものを与え、

居場所を与え、

禁じられた安らぎに包む。


男性性がほぼ消え失せてしまって以後の世代(ほとんど生殖器官のみの入れ替えで何の違和感もなく性転換が完了する)の男性らが気怠い表情と態度でのんびりしており、ひたすら遊べる仕様をしている時空。


本来反対側のものである「プエラリウム」とほぼ同質化しているため、どちらの者も一つ所に置かれると見分けが付かなくなる(漂う気だるさはプエリウムの方が強い)。


争う必要が無くなり「大人になる」意味が消え、退屈すらも自由に選べるものとなり、それにも関わらず存続する。


一切の争い事が無く互いに冷淡である訳でもなく、小さい動物の群れのような塊を作っており、小規模な数ごとに主座を置いてある程度の組織化もしている。


一度行くと二度と外の世界には帰りたくなくなる。


●プエリウムの現在の統治者


元プエラリウムの住人が対外的な交渉が出来るという理由で任されているが、権力のようなものはない。


だいぶ長生きしているがいつも眠そうにしている様子があり、家族の懐に潜り込んで甘えるのを好む。




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