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飛鳥に関して
●祖霊
●挫かれた父祖たち
●禁じられた安らぎ
●レッド・アウトの彼方
いずれにせよ近日中にすべてが完結するような内容ではなく、かなりの期間を要する。
全くの素人の作品に対する不満があればそれは自分が書けばいいだけのことであるので内容に対する見は受け付けていない。
飛鳥自体については今後も蛙化を進行させていき、「これは蛙じゃ、皇帝ではなく蛙じゃ」と皆様から言われる発展を考えている。それこそが著者としての使命と捉えている。
キャラクター性はこれまでの16話の内容を読んではっきりと示してあるように、あくまで56歳の男性らしい活躍を続けさせるだけであって、この方針にも一切のブレはない。
以下のような注意点がある。
●容姿や性質が両性でほぼ同じになった時代の人類の中高年男性であって「同性愛者」、「TS」、「男の娘」といったキャッチーなトピックに該当するキャラクターではない、ただひたすら普通の中高年男性でしかない、なのでそのようなキーワードも用いない。
●しかし、だからと言って現代のそれとも同一ではなく、SFとしての考証を加えての相違点を持っている、これははっきりとした形で備わらせる。
●アクションによって立つ主人公ではなく、物語性の軸となって存在する主人公である、派手な戦闘シーンでの活躍は予定していない。
●下半身に対する興味ばかりで読む姿勢はやめてもらいたい。そのような作品を書いている覚えはない。
現時点では著者である私自身がゲッコウガのアミーボのクオリティに興奮するあまりフミマロを活躍させ過ぎた事を反省している。
尚、私の頭の中ではフミマロはアナゴ君や弾正のような声で喋っている。
また飛鳥の方は十円安である。
そして菩蟾丸はダース・ベイダーみたいな感じである。
●皇帝飛鳥
ニュー大和郡山太陽系の「地球(太陽系ごとに市民生活の中心的な惑星が【地球】と呼ばれる、「中央区」みたいなもの)」在住。現在直径72光年の範囲内で即位中(36年前にその事実が発信されたため)。
性格的には内向的かつ臆病であるためあまり外に出たがらず、人の影に隠れるのを好む。
友達は居ない事も無いが、「皇帝にされた」という事情もあり恋愛経験はない。
一人称を「余」で固定されているのは聴覚装置の機能を動員してまで強制されており、無意識にそうなっている。他の一人称を使おうとすると違和感や拒絶感から吐き気を催す。
高所恐怖症であるのに高い所を歩かされる等すると急激に意識が低下し昏倒する。五分ほどで回復するが襲撃に遭った場合非常に危険であるので警護にぬかりがあってはならない。
24億世紀の技術で全身を強化されてからは46センチ砲の直撃であれ何という事は無いが、ごく微量の縮退物質が編み込まれた全身に浸透するスポンジ組織の製法は極秘。握力が16キロしかないなど、極端な非力は特に改善されていないので格闘戦での攻撃力は無いに等しい上、体全体が150センチ大から133センチ大に縮んだ。
フミマロのせいで機能喪失した臓器とその周辺をデタラメに強化されているが、性格的にまったくそぐわない強化であったため悩みが増した。
河童(狐の化けたもの)への敗北(身体的には全くの無傷)で精神に深いダメージを負っている。