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流行には乗ろう

20xx年 9月7日 火曜日 曇り→晴れ 


つい先週くらいまでは、夏夏夏だったのが、急に秋。


でも来週はまた暑さがぶり返してくる。


そんな9月。


先生と2回目の釣りにご一緒できました。


さて先生は11時過ぎに到着するのでそれまでは一人で頑張ります。


朝6時。受付でお金を払い釣り座を決めます。


213番(水深4.8m)

ここを今日のキャンプ地とする!!


てなわけで、さっそく準備にかかります。


短竿チョーチン(天天・深宙)の両だんご


チョーチン釣りとは、竿の長さにかかわらず、竿の長さいっぱいの宙のタナを

釣るのがチョーチン(深宙)釣りです。


つまり、竿の長さが釣りをするタナになります。


チョーチン釣りはウキが竿先近くにあるため、エサを遠くに飛ばす必要がありません。


竿先から少し先の位置にエサを着水させ、あとは竿を竿掛けに置けばOKです。

 

なぜ、この釣り方がチョーチンと呼ばれるかというと、竿先近くにウキがある様子が提灯ちょうちんを持っているように見えることから、チョーチン釣りと呼ばれるようになりました。 ※釣りサイトより抜粋※


今回は8尺の竿で釣るので、タナは2.4mということになります。


では、今日の仕掛けについて


竿8尺 道糸1.5号 トーナメントシンカー1.6号 ウレタンチューブ0.7番 板オモリ0.25番

ハリ リフト7号 ハリス0.6号 (上30cm-下40cm) ウキ クリュージャンc.cチョーチン7番


次いでエサです

好天コウテンカップ2 クッシン カップ2 水1


で、まずは様子見です。


7:00 釣り開始

 

数投打つけどウキがなじまない。手もみをしてしっかりつける。


これで、なじむようになる。


30分後


1尾釣る。ハリを飲まれ、やっとこさ外す。


それからも、ウキが入っていかないので手もみをして打つ。


エサも変えてみる


ガッテソ 1 ヤバ麩 1 上上 2 水1


変えてもそんなに変化はなくポツポツ拾っては釣りを繰り返す。


11:00


そんな調子で釣る事10匹


先生が到着


状況 ウキがなじまない、へらが上で沸きすぎる等々の質問をしてみる


打開策1 エサを変える 


好天2 クッシン2 水2 に変更。


打開策2 7番のウキから5番にウキへ変更。


これで、釣りやすくなる。


へらの状況に合わせたセッティング・エサにすることが重要!!


これからバシバシ釣ると意気込むが、そうそう上手くいかないのが私の釣り。


エサ付けが丁寧に付けられずヒットパターンを逃すのが数投。


先生曰く、10投して1投いい当たりを出すように心がける。そうすれば釣果アップ。


ここでハリ・ハリスを交換 7号から8号(ハリス0.8号 上30cm-下40cm)


これで釣果アップともいかないのがこの私


ハリを飲まれ釣れるが5匹位


上あごに掛かる、理想形なアタリがでず、苦戦。


隣の先生を見るとバシバシ釣ります。


この差って何?

自問自答の時間を過ごす


エサが使い終わったので次のエサを作ります。


ヤベネバ1 クッシン2 浅ダナもう一本1 水1


このタッチは軽いエサです。ゆっくり追わせて食わそう作戦に移行。


これで3枚追加。


隣の先生は倍釣っていますが……

いったい何が違うんでしょう?


それからは、軽いエサを打ちながらポツポツ拾っての釣りが続きます。


16時 納竿


結果30枚



~~~~今回の教訓~~~~


へらの時間帯に合わせてその時間いいと思えるエサを打っていく。

間違ってってもいろいろなブレンドを試す


状況に合わせたウキ調整 7→5に変えるなど


エサ付けを綺麗にする。





















へらぶな釣りを色なんな人にやってもらいたい


初心者ですが私の体験をもとに書いております


共感できる部分があればうれしいし、こうしたら釣れるんじゃない?というアドバイスも

貰えたら大変うれしいです。

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