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反論6 白人主義運動が背景にあるシーシェパード

 白人主義運動家としては、シーシェパードなんかもその内の一つです。




 彼等は白人のみが唯一の生来からの白人であり、黒い悪魔と黄色い猿の中に人間を見出だした。

 それを栄光として、青い肌のイルカちゃんや黒い鯨ちゃんを人間として認めることにより自分達も昔の人達と同じ栄光を得る事が出来ると言う発想の人達です。

 ハリウッドも御仲間で、アメリカの音楽関係者にも同じ思考回路の人が居ます。


 彼女彼達は異常です。何が以上なのかと言えば彼等は宗教的に正しいことをしているからです。


 つまり、キリスト教と言うカルト教団の信者なのです。


 アメリカで有色人種への差別が蔓延する理由の一つでもあります。

 キリスト教と言うカルト教団があるからこそ有色人種蔑視が盛んになるのです。

 人種差別の、いち要因であるキリスト教教会の教義を社会が受け入れてしまっているからです。



 カルト教団のキリスト教は何を言っているのか。


 それは、【黒い悪魔と黄色い猿を我々は人であると認めた。】としているところです。




 つまり、



【彼等は人ではないのだけど、知能が高いから人認定してあげたよ。みんなも彼等を人扱いしてあげてね。】




             byキリスト教司祭





 これが平然とキリスト教が蔓延させている人種差別です。

 そして、これを正当化させる為の運動員も居ます。



 彼等はこの様な考えを否定する人に言います。


『キリスト教司祭の発言を否定すると言うなら、黒い悪魔と黄色い猿である事に誇りを持っているんだね。

 良しそれなら僕ら白人は君たちの意思を尊重して黒い悪魔と黄色い猿として扱ってあげるからね。

 僕らって優しいよね。(爆笑)』



 これが彼女彼等カルト教団のやり方です








 この理屈はカルト派がAとAに対抗するA改を提示しました。


 AとA改が今あります。


 そこに人がやって来てAにしろA改にしろ人種差別であり、プランXが妥当性があると指摘します。


 するとカルト派は『私僕達が解説する。今指摘をした人はA改を否定した。そして、プランA改の反対はプランAである。

 なので、彼等彼女等らは望んでプランAを選んだ。

 私達僕達は彼等彼女らの自主性を尊重してプランAを社会の中で継続していこうじゃないか。』と訴え、白人主義社会を培っていく。


 彼女彼等の異常なところは、異常な二者択一論を引っ提げ、かつ、異常な二者択一論を非難した人の発言内容を情報操作して、民衆に訴え支持を集めようとする所である。


 人種差別をベースに作られた粗大ゴミと、人種差別をベースに作られた不良品の二者択一を社会に要求し、

『不良品と粗大ゴミじゃないか!』と言う非難に対し、

『君は少なくとも不良品を非難したんだね。なら、粗大ゴミ支持派だと言うことだ!』と宣うのです。




 では、この様な

『行き過ぎた自己責任論(欧米はキリスト教によって、有色人種への人種差別が幼少期より植え付けられているのであるが、その様な社会に於いて差別の被害者になるのは有色人種が上手く立ち回れなかったせいだ! by白人史上主義国の欧米社会)による人種差別の格差社会であるから無差別殺人は肯定されるべきである』


 とする発言者は、差別主義体制の犬でありクズである事が分かるでしょう。


 差別する民衆ではなく、人種差別に主導権を握っていた人でもなく無差別殺人を肯定するのだから。


 これは欧米を前提としていますが、これを日本に置き換えると、大和王朝系の人種が、アイヌ人を人種差別をもとに迫害している。なので、そのアイヌ民族の中からアイヌ民族を含む民衆に無差別殺人をしても肯定されるべきであるとしているのです。

 それは単に彼女彼等が人種差別の中での格差社会に悩んでいるから当然である。として肯定するのです。


 結論として馬鹿の戯言としか言えない。


 何度もいうが抑圧者を狙うべき。


 民衆は抑圧者の弾除けではない。無差別殺人を肯定する人は体制に与している愚者である。

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