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はじめに……

 ────はじめに。


 お疲れサマーです。疲れますよね。色々と。

 それはさておき、これは小説ではないのです。

 国家統治論をぶち挙げていくだけの文が永遠と続きます。



 目次は多分後から作ります。



 さて、この事柄の存在意義から説明します。


 世の中で何か色々いっていたりします。



 人の命の価値がどうとか。


 倫理がどうとか


 殺人の位置付けとか


 経済とか


 福祉とはとか


 頑張ったとか頑張らなかったとか


 見ていてコイツら何言ってるんだろう? と思うのです。


 けれど、何を言っているのか全部聞いてるわけではないので、まあ、大雑把な国家統治論をぶち上げて、まあ、この様な感じでは? 告げてみるのも面白いかなと思った次第です。

 人によって違うだろう事は承知しているのですが。


 ただ、何なんだろうと思うのです。


 なので、徒然なるままに国家統治論を書きなぐっていきます。前後とかかなりするでしょうし、いい加減な所もありますが、書き殴っときます。


 

 国家統治とは何であるのか。

 個人的な妄想と見解に照らし合わせれば、国家統治とは古来より為政者が自らと一族の延命の為に治世と言う名の贈答品を贈り、民衆から存在価値を認識させる行為です。


 民衆は賊が上に立つのを嫌がるので、政策で太平の世を作らないとならなくなります。


 つまり、治世で命を民衆から買っているのです。


 どの様な形で出来ているのか


 世の中は土地と人とその他の動植物で出来ています。

 その中で土地を切り取り、我が国土であると宣言をして、武官文官を使って民衆を統制しています。


 統制組織の大義名分を作る為に律と令を作り、世間に知らしめ統治の基本方針とします。


 国民にも守る為の事柄を示さないとならないので、法や道理の枠を知らしめる為に教育を施します。


 学者を養成する組織を作り上げ、多方面の学を追求させます。


 商いを法と学に於いて調整しながら育て上げ、富国を成し、強兵や更なる学の追求につぎ込み、また富国を成し、治世を作る。


 それの繰り返し。


 当然の様に反意のある者を逃さないように炙り出すのも重要です。


 う~ん。こんなところですかね。

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