来客日和!ー頭のおかしい女、到来ー
やばい。1日一回投稿が崩れた上に内容も適当だ…。不味い。ひっじょーーーに不味い!!
それはそうとポイント評価ください
クリス死亡から一ヶ月。俺のダンジョンも相当成長した。階層は増えたしモンスター達も強化されて、メイトも眷属を順調に増やした。問題は一つDPが足りない。圧倒的にたりない。あの後ダンジョンには一人獣人が来たのみだ。
モンスターを増し、強いモンスターを入れたのだが。一応五層にはウンディーネやら魚を入れたんだが…。
ううむ。DPがないと本当になにもできんな。だがそれには人間が来ないといけないし。思った以上に疲れた顔をしていたのか、メイト達が心配そうにこちらを見てくる。
「おい。あまり考え込みすぎるのな体に毒だ。自分をいたわれ。」
「ごしゅじんさまこわいかおしてるー。どうしたの?もふもふする?」
「ご主人様。私達を気遣って頂けるのは有り難いですがご主人様自身もどうか御自愛ください。」
「あぁ。うん。
…ありがとう。」
そうだよな。いくら人間が憎かろうが、こいつらを泣かせちゃ世話ないよな。そう思って立ち上がろうとすると、なんの前触れもなくドアが開いた。
小屋の前に立っていたのは、一人の女性だった。
○○○
「粗茶ですが。」
「あっ、どうも。」
落ち着いて腰を下ろす彼女は音を立てずに紅茶を飲む。
…。
「っあ、美味しい。」
「………。」
…。あ、ほんとにうまい。やっぱDPってすげえや。
「今日はいい天気ですねぇ。」
「ええ。今日はとてもいいてん…って違ーーう!」
そういって彼女はコップを叩き割る。あーあもったいない。いいやつなのに。多分。3DPもしたのに。
「スタピラー!私とダンジョンバトルをしなさい!」
「お引き取りください。」
○○○
「んで、遠路はるばるお越しいただいた…と?」
「そうよ、そう!これであなたが私の申し出を受けるしかないと気付い…「お引き取りください。」
…………。
「え?」
「はい。」
普通に考えてダンジョンバトルなんぞ受けて俺にメリットは薄いし。余計にDP使うだけだろうし。てかなんでこの人ダンジョンバトルを仕掛けて来たんんだ?
…いやそもそもダンジョンバトルって何?
この人がピリピリしてんのになんでわざわざこんな申し出を受けなければいけない。どれだけいってもバトルなんて…
「勝ったら私の体を好きにしていいわ。」
「……お引き取り…「今の間は何よ!」
なんか関わっちゃいけない人種な気がしてならない。これは。いいや絶対にそうだ。
「とても面倒くさい性格だがスタイルだけがいいのは認めよう。」
「それは身体を好きにしていいで揺れたってことよね!?」
男の子だもん。生後3ヶ月もたってないけど。精神年齢は越えてるよ。やりたい盛り。まあ外見年齢12くらいだけどね。この体作った奴の神経はどうなってるん…おっと危ない。
「とにかく…あんたは私と勝負しなさい!」
うわーついに吹っ切れやがった。人としてどうなんですかね。人じゃねーけど。
「ふん。私に勝てる気がしないから逃げるのね!もういいわよ!弱虫。」
いっらぁぁぁ。
「おい。いいよやってやんよコラ。要はお前ぶっ飛ばしてやりゃいいんだろ!?」
この野郎誰が弱虫だ!!野郎じゃねえけどこの野郎。
「やれるもんならやってみなさいな。私は強いの!とってもつおいの!」
ああやってやるよ!全リョクで叩きつぶしてやる!このやろう!
「さっき言ってた言葉覚えてろよ!」
「さっき言ってたって体のやつ?あれはなしよ。」
っえ…?




