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丘の上の美術部で  作者: PORIDORAGON
1学期
7/29

丘の上の美術部で  第7話 陽達の登校

丘の上の美術部で   第7話


陽達の登校


チリリリリリリリリン チリリリリリリリリン チリリリリリリリリン チリリリリリr


「あ? もう朝?」


昨日の夜 陽は偶々今週やっていたアニメの無料一気見配信見ていたのだ そのあと夜の3時まで見ていたこともあり眠れなく合計2時間しか寝ていない


「ヤバ クソ寝みぃ ちゃんとした授業の日じゃなくて良かった」


丘陵中は学校が始まってから1.5週間ちゃんとした授業はないのだ(その代わりその後の4月は全て50分帯)


半意識で支度を始めた陽は気付いたら通学路にいた


「おはよー陽 どうしたの 眠い?」


「うん 全然眠れんかった(笑)」


「最近ずっとアニメ見てるんじゃない?明後日土曜日なんだから明日ちゃんと寝なよ(笑)」


「うん そうするわ」


「そういえば陽 色鉛筆持ってきた?」


「あー 10色筆箱に入ってる分しかないわ 華は?」


「僕はちゃんと12色のやつ持ってきたもんね」


「いやほぼ変わらんし」


「「笑」」


「どうしたの?2人で笑って」


「「内緒ー」」


「なにそれめっちゃ気になるんだけど(笑)」


「悠は色鉛筆持ってきた?」


「あ 忘れてたわ 陽 貸してくれん?」


「お前は世話の焼けるやつだなー」


「ガチ?! ありがとう」


「よし! 転校生から早々貸し1~」


まぁそんなこんなあって陽達は学校に着いた



※特に何もないので飛ばします※



...何もなかったわけではないけど


「えー明日は検診があります 2-1は2時間目の途中ぐらいかな に内科検診があります それでは以上です 終わります」


起立! さようなら!


「「「今日特に何もなかったね」」」



続く...

この話なくてもよかったんじゃないかって?


...日にち合わせるために作ったんだよ!(後付けの設定)


この話がなくてもよかったんじゃないかと思った其処の君! 僕と一緒に職員室まで来ようか

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