丘の上の美術部で 第13話 ミニ運動会は波乱の連発?!
丘の上の美術部で 第13話
ミニ運動会は波乱の連発?!
みなさんが待ちに待ったドッジボール大会の時間がやってまいりました
「はぁぁぁ ダルい 仮病で休みゃあ良かったわ」
「うん マジそうすれば良かったわ」
「そういや悠はどこ行った?」
「...ココニイルヨ」
「...悠 大丈夫そう?」
「...タブン」
「「いや絶対だめだろ」」
「よーし 1組集合!」
「あ 集合かかったよ 早く行こう!」
「...ソウダネ」
「いいか? この大会は友情を深めるために行われているイベントだ! 優勝は+αだ! 全力でたのしむぞ!」
先生が熱く語ったところで最初の種目短距離走の走者が呼ばれた
私のクラスは短距離強い人が5人いてその全員が走ることになっている
「では...位置について よーいドン!」
掛け声と同時に走者と観客の声援がものすごい勢いで走り抜けた
第2走者目に渡った時は 1⇒3⇒4⇒2 という結果だった
そのまま順位は変わらず1組がアンカーに渡り最終コーナーへ差し掛かった時事件は起きた
1組のアンカーが思いっきしズッコケたのだ
そのまま僅差だった3・4組は避けることは出来ずそのまま連鎖した
その後追いかけていた2組が1位に躍り出てそのままゴールした
3・4組は転んだだけだったからそのまま2位・3位となったのだが1組のアンカーは足を引きづっていた
軽く捻挫したらしい
ゴールした後は皆が『大丈夫?!」とか『保健室行く?』などと声掛けをしていた
続いて2種目目ドッジボールが始まった
...ドッジボールって普通運動会でやらなくないか?
最初は1vs2 3vs4 2回目は敗組同士 勝組同士とバトる
制限時間は5分
1回戦目が始まった
先攻を勝ち取ったのは1組側
男子がボールを投げる
それをキャッチする2組
その駆け引きが何度も続き試合時間は残り30秒になった
残り人数はざっと見積もった感じ同じぐらい
2組の投げたボールが1組のエースに当たる
多分次が最後の投球
ボールを拾ったのは狙われなかった悠だった
「「悠! いける 頑張って!」」
2人が声をかける
悠に緊張がはしる
悠が持っているボールが手から離れようとした瞬間
コロコロ...
バタン
悠が倒れた
なかには『キャー』とか言っている人もいる中で陽と華は真っ先に悠に近づいた
この騒動には運動場にいた先生生徒達が駆け寄ってきて悠を保健室へと運んで行った
「ストレス性失神ね 大丈夫多分すぐ意識取り戻すから 放課後とかにまた来て」
「「はい」」
その後休み時間の着脱中
「でも悠今日具合よくなさそうだったもんね」
「昨日夜更かししすぎたんじゃない?」
「あー 有り得る 興奮してWe youの転生勇者やってたんじゃね?」
「そうかも(笑)」
その日の放課後(それから約1時間後)
「悠具合大丈夫そう?」
「...うん まだばっちりじゃないけど」
「良かった 心配してたんだよ 2人とも」
「うん ありがとう」
「良かった 悠に何ともなくて」
「うん 実は僕こういうこと初めてじゃないんだ」
「「...え」」
続く...
すみません 長々と書くような内容ではなかったので2~3話かけてやる予定のところを1話にまとめちゃいました
ちな悠の一人称は基本俺ですが人前で発表するときや調子に乗っていないときは僕を使います(華とごっちゃになってすみません)
ブックマーク等をしてもらえますと筆者がものすごく喜びます




