丘の上の美術部で 第12話 蕨姫
丘の上の美術部で 第12話
蕨姫
「はぁ だるい」
「体操服忘れてこればよかったかな」
「それはズルいからやめろw」
みなさんはお忘れかもしれない(というか作者が忘れてた)ので説明すると今日はミニ運動会の日です
「何時間目だっけ?」
「確か4時間目」
「はあ面倒くさ」
その時
「あ 陽達じゃん なーにしてんの?」
話しかけてきたのは蕨希海さん
同じクラス
背は割と高め
せーとかいかなんかやっている(陽は興味ない)
結構リーダー的存在
そして去年の男子界隈では『蕨姫』と呼ばれていたとかなんとか
でも陽は会話したことない
ちな 陽達はクラスの中でも一番の仲だって話はみんな知ってる
「話してただけだよ」
「何の話?」
「えー? 今日のミニ運動会の話」
「陽達って運動できるの?」
「いや 全く」
「そうなんだ」
「陽ー 先行ってるよ~」
「あー うん いいよ 先行ってて」
「いいの?」
「まあ彼奴らなら毎日会えるし」
「まぁそうだね」
「蕨さんって運動できるの?」
「私は1年の時ソフトテニス部だったから」
「へー そうだったんだ」
「朝日向さんは去年何部だったの?」
「私は美術部だったよ」
そんなこんな話していると陽はなぜ蕨希海が姫として祭り上げられているのかが分かった
この人はほぼ初対面の相手でも分け隔てなく話してくれるからだ
謎が解けた陽はスッキリして学校へと向かった
続く...
ちなみにこの作品の人物の名前やキャラは実際の作者の友達や作者自身を参考にしている点が多々ございます(友達に了承は得ておりませんが多分大丈夫な奴等を参考にしている)
ですが今ここで謝っておきましょう 勝手に参考にしてすみませんでした
ブックマーク等をしてもらえますと筆者がものすごく喜びます




