登場人物紹介
※自分用のキャラ表を兼ねているため、一人称なども入ってます。
※以前の登場人物紹介に、新章で登場した者たちを加えたものです。
主人公
アスル・ロンバルド (俺)
25歳。ロンバルド王国第三王子。
ヒロイン
イヴ (私)(「……」や「――」を用いず淡々と話す)
『マミヤ』の人工知性体。
基本的には人間と同様だが、『マミヤ』とリンクする能力などを備える。
ウルカ (わたし)
滅びた獣人国の姫。
エンテ (オレ)
辺境伯領エルフ自治区長の娘。
獣人サムライ衆
バンホー (拙者)
老侍。
その他6人の侍
バンホーを長とする七人の侍。
最も若い一人は隠れ里でエルフと結婚した。
出向中のエルフ娘衆
エンテの補佐及び監視役。
百歳ほどの二人は、エンテの姉代わりでもあり、うち一人は獣人の侍とうまぴょいした。
奴隷
オーガ (我)
登場作品を間違えた覇王。女性。
モヒカンザコの皆さん
オーガに感化された奴隷たち。
うち一名は元王宮の副料理長でアスルと面識がある。
普通の奴隷たち
まともだったばかりにほぼ出番がない。
でもモヒカンにならなかった連中もちゃんと存在する。
ロボットたち
全員、全長九メートルほど
キートン (オレ様) (『』で話す)
地表及び地中開発を得意とするロボット。
カミヤ (俺) (『』で話す)
宇宙開発を得意とするロボット。
空中戦も得意であり、最大の戦闘力を持つ。
必殺武器の名前が「シネラマ」ビームなのは、元ネタ通り通用しない展開にする予定だったため。
が、長くなるので普通に通用する展開となった。
トク (おれ) (『』で話す)
海中開発を得意とするロボット。
友好的男性キャラ
ベルク・ハーキン (私) (アスルを貴様と呼ぶ)
辺境伯領を治める辺境伯。
フォルシャ (私)
辺境伯領に存在するエルフ自治区の長。
エンテの父であり、数百年を生きる最年長エルフ。
ロンバルド王家
グスタフ・ロンバルド (わし)
ロンバルド18世。アスルの父。
ギース・ロンバルド
アスルの祖父であり、故人。常にスタンバっている。
カール・ロンバルド (私)
第一王子。娘がいる。
ケイラー・ロンバルド (俺)
第二王子。妻が病没して以来、後妻をめとっていない。
コルナ・ロンバルド
カールの娘 九歳 アスルの姪。
テクノロジー
『マミヤ』
アスルが発見した超古代の遺物。
銀河帝国時代の植民船であり、全長はおよそ260メートル。全高は30メートルほどもある。
しかも、内部は空間圧縮技術により見た目よりはるかに巨大。。
ブラスター
ビーム銃。
拳銃型、ライフル型が登場している。
アーマースーツ
バンホーたちが使っていた戦闘服。
頭頂に獣耳を持つ獣人の習性としてかぶらなかったが、ちゃんと獣人用のフルフェイスヘルムも存在する。
獣人たちは、腰にカタナを下げる。
タニシ
ベーゴマにも似た飛行ユニット。
事前に脳波登録することで自在に操れる。
アーマースーツ背部のハードポイントと接続可能。その状態で飛行することもできる。
ブルーム
甲虫にも似た飛行機械。
素の状態だと最大二人乗り。
車輪を取り除いて空を飛べるようになったバイクみたいなもんである。
ライジングスーツ
アスル専用の戦闘服。超人的な身体能力を与えてくれるが、あっさり破壊された。
元ネタはウ〇トラマンジードのギャラクシーライジング。
その他
頭目魔物
エルフ自治区を襲った魔物たちのうち、とりわけ強力な個体たちが合体して生まれた魔物。
ブラスターのビームを吸収し、攻撃に転化する能力がある。
余談だが、アスルたちがブラスターを使ったため、対抗するために星の意思がこれを生み出した。
元ネタはウ〇トラセブン第30話『栄光は誰れのために』に登場したプ〇チク星人。
尺が余ったのか、とても長々と激闘を繰り広げた密かな強豪である。
三章そのものも同エピソードが元ネタ。
第五章で登場した人物たち
ビルク関連
ビルク (私)
アスルの師匠。
モデルは二宮金次郎であり、貴族家立て直しなど来歴も近い。
魔力はそれほど多くないが、魔術の腕は抜群であり、また、学識も深くアスルら三王子の教育役を務めたこともある。
その人生観は、幼年期のアスルに大きな影響を与えた。
五章終盤にて、病のため……というよりは事実上の寿命で死を迎える。
サシャ (あたし)
ビルクと同じ村に住む村娘で、彼から勉学を教わったり、逆にちょっとした世話をしたりしている。
ジャン (おら)
サシャの弟で、好奇心旺盛な村の子供。
アスルは幼い頃に妹が死産しており、弟とか妹的存在に飢えていた(エンテに対する面倒見が良いのもそのため)ため彼らのみならず、村の子供たちをかわいがった。
アスルはいつか、サッカーボールを彼にプレゼントしようと思っている(自分用メモ)。
ハーキン辺境伯領
ソアン (私)
辺境伯領納屋衆筆頭であり、王国でも屈指の豪商。
また、若き日にビルクから教えを受けており、アスルからすれば兄弟子にあたる人物。
ハゲだが、頭を毎朝剃っているからで毛根が死滅しているわけではない。
第六章で登場した人物たち
教会関連
ホルン (私)
現教皇。
昨年の教会内選挙に勝ち抜き、教皇となった。
贈賄やねつ造などに長ける。
ロイル (私)
現枢機卿。
昨年まではハーキン辺境伯領で大司教をしていたが、ホルンの教皇選挙へ協力することで現在の地位を得た。
容貌はワシに例えられる。
騎士
ルジャカ・タシーテ (私)
アスルの元従者で最近叙勲された若手の騎士。
名門タシーテ家に生まれた不義の子であり、アスルはそれを不憫に思ってかわいがった。
父親はクッキングモヒカン。
約束されたギャグ要員である。
ラフィン侯爵家
スオムス・ラフィン (わし)
ラフィン侯爵家当主。山賊爵の異名で知られる。
第七章で登場した人物たち
教会関連
アドルフ (私)
ホルン教皇の腹心。
辺境伯領の奴隷商関連
テス・カーツイ (私)
この道二十年以上の奴隷商。
七年前に一人息子を授かった。
アスル暗殺を目論み、失敗に終わるも見逃してもらった。
辺境伯領一腕の立つ殺し屋 (俺)
ちょろいもんだぜ。
アスルにボコられたけど、生きてます。




