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メモ帳  作者: 神嵜 煉
軍師騎士アルクス~神話の英雄譚~
6/30

あらすじ&プロローグ

あらすじ


英雄たちが神話の存在になった時代。国が滅ばなかったのはアリア皇国だけとなり、国としても停滞している。その中で大陸の状勢は芳しくない。

アリア皇国のとある森に住む少年は森の近くに住む村人たちに"森の賢者"と呼ばれた。彼はただ、1000年前の誓いを果たすために行き続けていた。彼はまた世界に巻き込まれていく。アリア皇国の皇女によって。


プロローグ


アリア皇国の領土で最も広大な森がある。 そこは稀少な鉱石が獲れる鉱山の近くに存在する。"魔の森"や"迷いの森"と呼ばれ、魔物が多く住み、入った者を迷わせる奇妙な森。強力な魔物も多く住んでいることもあり、普通の人間が立ち寄れる場所ではない。一般の軍人でさえも無理があるのに、近くの村人たちがどうこうするのは無理がありすぎる。


そんな森には一人の人間が住んでいるという。彼は森の近くに住む村人たちから"森の賢者"と呼ばれている。村の代々伝わる話によると、昔からあの森に住んでいたらしい。村の危機も何度も助けて貰っているそうだ。その性別、容姿、年齢などの情報は何一つ伝承が残っていない。


曰く、年を取った老人であると。

曰く、寿命という呪いから解放された賢者となった青年。

曰く、神話に出てくる英雄の子孫など様々な話が出来上がっている。

どれが正しいのかも分かっていない。

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