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破壊者_全ての敵を破壊せし復讐/デストロイヤー_ペネトレイト・ヴェンジェンス  作者: D-delta
第一章 世界の裏と奥底の真実に隠れた憎き仇敵、復讐すべし

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破壊者_全ての敵を破壊せし復讐/デストロイヤー_ペネトレイト・ヴェンジェンス 設定資料集(一章時点)・プランヴェル軍艦編

破壊者_全ての敵を破壊せし復讐/デストロイヤー_ペネトレイト・ヴェンジェンス

設定資料集(一章時点)


・500m級支援艦St-SS 佐渡


・概要

プランヴェル軍の母艦。元世界ではステルス航宙汎用偵察艦という分類の艦船。

極めて高度な光学迷彩を持ち、完璧なまでに周りの環境に溶け込むことが出来る。このステルス技術によって肉眼などの視覚情報で存在を認知出来ないのはもちろんこと、センサーやレーダーでも捉えることは出来ない。


元々は500m級支援艦という汎用艦。これをベースにステルス航宙汎用偵察艦へと換装している。

St-SSはStealth-Scout Shipの略。佐渡は艦名。



・基本スペック

全長500mほど。

乗員数:最低1~最大200名まで乗艦可能。

操舵、その他操作は身体拡張システムにて行う。格納庫の開閉など操舵以外の操作は外部からでも可能。


本艦の最大の特徴である光学迷彩を搭載。

輸送能力を持ち、格納庫にベウ・マサクレイを始めとした多数の兵器を格納可能。

多目的射出装置搭載。

空間歪曲転移装置を標準搭載。

etc…



・性能詳細

ステルス航宙汎用偵察艦という分類に違わず、最大の特徴はステルス機能にある。

その光学迷彩の技術は極めて高い。

概要の記述通りに目視では存在を認知出来ず、センサーやレーダーで捉えることも出来ない。

このステルス機能は宇宙、大気圏内、海中問わず完璧に機能。どこであっても存在を隠すことが出来る。

動力を停止するまではステルスを継続出来る。


このような高性能なステルス機能に対して本艦に明確な武装は一切なく、多目的射出装置が武装の代わりとなる。

多目的射出装置は座標ビーコン、作中本編で使用した電磁パルス発生器など多種の物体を射出することが可能。また射出可能な物体を質量弾として撃ち出すことも出来る。

ただし撃ち出した質量弾にそこまで威力はなく、弾速も遅い。ベースドアーマーや戦闘機を撃破するくらいが精一杯の威力だが、そもそも当てられる弾速をしていないという始末。

衛星軌道上から地上へ質量弾を射出するなどの特定条件下であれば効果的な威力を発揮出来る。


本艦は原型となる500m級支援艦から搭載されている空間歪曲転移装置、いわゆるワープ機能も完備。

特定の座標にワームホール――ワープゲートを作り出せる。これで神出鬼没で早急な偵察、迅速な撤退、本艦以外の戦力を転移先に送り込むことが出来る。

また艦内には小型のワープ機能も存在。艦内から機械兵士、生身の人間、人間が運べる大きさ程度の物資などを転移先に送ることも、転移先から艦内へと迅速に撤退も出来る。


また母艦としても機能する偵察艦であるため、プランヴェル軍で運用される本艦はベウ・マサクレイを二十機搭載していた。武装や追加兵装も多数積み込んでいる。

本艦に攻撃力は大してないものの、艦載機のベウ・マサクレイが攻撃を担うことが可能。

本艦のステルス機能とワープを活かしたベウ・マサクレイでの奇襲は特に強力。この神出鬼没な戦術で人類連合軍を幾度も苦しめた。



・評価

作中本編の人類は本艦を終盤まで見たことがなく、プランヴェル軍はどこからの母星から来ているものと思っていた。

この非常に高性能なステルス機能をプランヴェル軍は重宝しており、戦力の要というレベルで評価は非常に高い。


しかしプランヴェル軍側の元世界では評価の上下が激しい。

元世界の軍では本艦を探知する技術が発達しており、同軍同士の内戦においては甘い動きが即撃沈に繋がる。

しかも本艦は敵軍に対して単艦で威力偵察、隠密偵察することがほとんど。任務は非常に重要でありながら非常に危険。

軍にとっては重要でも、乗員からすれば罰ゲームレベルであった。


打って変わって他文明との戦争では敵軍に探知されることがない非常に強力なステルス艦となる場合もあり、一方的な戦闘が出来ることで乗員からの評価も非常に高くなる。


プランヴェル軍側の世界の軍人は言う。

「見ろよ、佐渡とかいう昔の流刑地の艦名。コイツで偵察を任された時はマジで地獄に流刑されると思ったぜ」

「僕は逆にこの艦を任されて良かったと思う。本艦のステルス性能があったから、こうして敵の母星を乗っ取れたんだし」

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