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破壊者_全ての敵を破壊せし復讐/デストロイヤー_ペネトレイト・ヴェンジェンス  作者: D-delta
第一章 世界の裏と奥底の真実に隠れた憎き仇敵、復讐すべし

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破壊者_全ての敵を破壊せし復讐/デストロイヤー_ペネトレイト・ヴェンジェンス 設定資料集(一章時点)・ベースドアーマー編

タイトル通りの設定資料集です

この作品の本編を見る上での参考にするなり、自分の作品に参考するなりしてください

もちろん多少文章を変えただけの丸パクリは許しません

破壊者_全ての敵を破壊せし復讐/デストロイヤー_ペネトレイト・ヴェンジェンス

設定資料集(一章時点)


・ベースドアーマー


・概要

作中において人類連合軍、プランヴェル軍が運用する重装甲機兵の標準装備。

プランヴェル軍の機械兵士に対抗して、人類連合軍が開発した汎用パワードスーツ。

換装することで陸海空宙のどれにも対応可能。



・基本スペック

高さ3mほどの大きさ。

搭乗者数:一名。装甲を展開し、正面から搭乗。

自分の身体と同じように直感的な操作が可能。


換装と外付けの武装を用いることで、どんな戦場にも対応可能。

海中戦闘仕様、空間戦闘仕様などを除いた全ての戦闘仕様にバッテリー駆動式浮遊装置――Fデバイスを搭載。

頭部バイザー一体型HUD、通信システムを装備。

データのやり取り等はHUDと連動する3Dホログラムコンソールで可能。

アクティブ防護システムの一種、ホロデコイを搭載。自機と同じ姿を投影、自機と同等の熱量も加えてミサイル誘導のかく乱が可能。

etc…



・開発

ベースドアーマーはプランヴェル軍の機械兵士、その重装備型にも対抗して作られた経緯を持つ。


ベースドアーマーの開発は二十年も続いた人類連合軍とプランヴェル軍の戦争、その開戦初期にまで遡る。

プランヴェル軍の初期戦力である機械兵士は歩兵でありながら非常に高い火力を持ち、重装備型に至っては空を飛ぶことで地形をほとんど無視した高い突破力と機動力を持ち合わせていた。

それだけならまだしも、その性能に加えて自由にワープゲートを開き、神出鬼没で現れる。

これに対して明確な対抗手段はなく、歩兵から戦車を始めとした多種の戦闘車両、航空機、戦闘艦、人類が保有する全ての戦力が苦戦を強いられることとなった。

このような苦戦の経験とプランヴェル軍の機械兵士を参考に、開戦一ヶ月でベースドアーマーの開発が始まった。


幸いなことに開戦以前からパワードスーツを試作していたことから開発ノウハウがあり、武装をなるべく従来の物と共通化するなど、その開発スピードは早かった。

開発開始から約三ヶ月後には各国で早急に量産開始。

この頃の初期モデルから既に上記の基本スペック、換装による汎用性を保有。当時最新技術であったFデバイスも搭載していた。



・実戦投入

量産が始まり、配備から実戦投入までは五日ほどだった。

当初は装甲戦闘車両に並ぶ高いコストだったため、一部ではコストを食うだけの失敗作と不安視されていた。

しかし初戦では陸上戦闘仕様で機械兵士、その重装備型も多数撃破。プランヴェル軍の重装備型機械兵士と同等の強さを見せつける。

その戦果から敵に対して有効と見た人類連合軍は配備を加速させ、実戦と更新を重ねていくこととなった。


その高性能さと汎用性はもちろんプランヴェル軍の目にも留まり、新しい人類連合軍の主力となって大量生産されたことから鹵獲の運命も辿った。


他にも戦時に起きた内戦ではキャタピラ式の旧式戦車や多脚戦車などの装甲戦闘車両、戦闘ヘリや戦闘機などの航空兵器から戦闘艦に至るまで多数破壊した高い実績を持ち、様々な状況で活躍。

一部の従来兵器はベースドアーマーに置き換えられて退役や廃止など、ベースドアーマーは戦況のみならず軍内部にも多くの影響を与えた。



・換装装備及び武装

ここからは一章時点での換装装備、武装を記載。


・陸上戦闘仕様

地上で戦闘することを前提にした重武装と重装甲が特徴の換装装備。人型の装甲戦闘車両という趣がある。

最初に開発された換装装備で、元々試作されていた汎用パワードスーツに近い形をしている。


スラスターとFデバイスを搭載。

Fデバイスで地面から浮いているため、地形の悪影響を軽減。それに加えてスラスターを用いることで重武装、重装甲でも最大時速500kmの高速移動が可能となっている。

またスラスターとFデバイスを用いて跳躍も可能である。


防御性能は装甲車と同等。

歩兵が用いる火器や重機関銃のほとんどを防げるが、それ以上の大口径の武装、ロケットやミサイルなど装甲車両を破壊出来得るものは撃破される可能性を持つ。

また機体の装甲と外付けのシールド、アクティブ防護システムの一種であるホロデコイが主な防御手段となる。


攻撃性能は歩兵戦闘車と同等。重武装で火力が高く、重装甲の目標を撃破することが出来る。



・空中戦闘仕様

空中で戦闘を前提にした軽装甲、高機動な換装装備。背部に飛行ユニットを搭載。

そして背部飛行ユニット――天使を想起させる翼状の大型スラスターと高出力に調整されたFデバイスこそが、空中戦闘仕様の最大の特徴。

この背部飛行ユニットによって自由な空中飛行が可能。最大時速700kmで高速移動出来る。


機動力全振りの軽装甲のため、防御性能は低い。

一発の被弾が致命的になりやすく、シールドやホロデコイでの防御や高い機動力での回避を強く意識する必要がある。

ただし歩兵の小火器のほとんどを防げる防御力はそのまま。重機関銃の口径から防御が怪しくなる。


空中戦闘のために陸上戦闘仕様と同等の重武装化は出来ず、攻撃性能は陸上戦闘仕様と比べて少し下がる。



・空間戦闘仕様

宇宙空間、低重力下で運用される換装装備。

宇宙空間、低重力下での運用を想定しているため、重量を気にせず陸上戦闘仕様並みの重武装と重装甲でありながら空中戦闘仕様の翼状スラスターを搭載。

陸上戦闘仕様と空中戦闘仕様の両方の特徴を併せ持ち、高火力・重装甲・高機動の全てが揃っているのが特徴。

宇宙空間、低重力下での運用に限定されるものの攻撃力、防御力、機動力が最大値で最高性能を発揮出来る換装装備である。


この換装装備にはFデバイスが搭載されていない。

その代わりに気密性の高い重装甲、約四十時間の酸素供給が可能な酸素タンクなど、無酸素の空間に適した換装が施されている。



ベースドアーマーが主に運用する武装は以下の通り

・40mmライフル

・30mmチェーンガン

・12.7mm重機関銃

・7.62mmガトリングガン

・12.7mmガトリングガン

・フレイムパイル(目標に杭を打ち込み、内部に火炎放射を流し込む武装)

・ブリーチングパイル(目標に杭を打ち込み、杭を切り離すと信管が作動。杭そのものが爆弾となって爆発する)

・シールド

・ロケットポッド

・ミサイルポッド

・多目的マイクロミサイルポッド(対歩兵、飛翔体迎撃、対ドローン、対軽装甲目標などなどに使用)

・背部用迫撃砲

・ロケットランチャー

・ミサイルランチャー

etc…



・評価

ベースドアーマーは実戦投入の初戦から始まり、終戦後も活躍。

換装による場所を問わない運用を含めた評価は現場でも高く、ベースドアーマーは人類連合軍の主力となっていった。

主力になるのに伴って〝重装甲機兵〟というベースドアーマーを扱う専門の歩兵の一種まで誕生。

作中本編の時代では人類連合軍の一般的な兵器として世に浸透するほどに、二十年と長く辛い戦争を勝利に導いた。


「この機体がいなければ人類はおそらく負けていた」

そう評されるほどにベースドアーマーは作中世界の人類には欠かせない兵器となっている。

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