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魔法使いちゃんの予定無き旅  作者: ウラエヴスト=ナルギウ
第二章 ギルド
100/111

エピソード100記念 裏話。

注意※分かりにくい表現、誤字脱字があるかもしれません。「そんな駄作見たくねぇよケッ!」と言う人は見ないでください。


ご了承下さい。

 どーもどーもウラエブスト=ナルギウです。


 ここまで読んで下さった方は、一体何人いるのか。想像は出来ませんが、出来る限り多ければ良いのですが。


 さて、裏話と言うことですが、何を書くのかと疑問に思うことでしょう。


 これは、この物語の都合上書けない物以外の、裏設定にもならない設定を書こうかなと。全て書くとこの話だけではいっぱいいっぱいになるので、程々に……(;・∀・)



 シロークの伯母。


 何処かで誰かが言ったと思いますが、現在カルロッタ達が滞在している国の王の第一夫人です。


 まあ、遡るとマリアニーニ家は王家であるノルダ家を祖とした公爵家ではあるのですが。この話は五百年くらい前の話になりますので、何時かまた何処かで語りましょう。


 ――――――


 フォリアのお母さんと母親。


 フォリアは母親を殺したと思ってましたが、それは幼い彼女にとって余りにも大きな精神的外傷(トラウマ)になってしまったので、そう言う記憶に改竄してしまいました。


 本当はお母さんを殺しました。


 因みに、フォリアの名前にあるルイジは父親の名前です。あれ? これも何処かで言ってましたか?


 まあ、お母さんが死んだと同時に母親も死にましたがね(^。^)


 ――――――


 元親衛隊ソーマ・トリイ。


 元々ソーマは親衛隊、それは知っていると思います。


 星皇の失踪の後、今後の方針をルミエールから命令されたと同時に、一時的に親衛隊を抜けることになりました。理由は作中で明かされるでしょう。


 しかし今は、星皇の娘を守る為に親衛隊に戻っています。


 ――――――


 ヴァレリアの発明品。


 たまーに売っています。結構良い値段で売れています。


 始めはギルド所属の連中に売ってやろうかと思っていた様ですが、色々計画が狂ってしまっていますね。


 ――――――


 兄弟子ジークムント。


 ジークムントの能力の一つに、記憶の操作があります。カルロッタが彼のことを忘れていたのはこれが作用していたからですね。


 こうしていた理由は、何か手違いで早くにカルロッタと再会すれば、それ以降自分を追って来る可能性があるからです。カルロッタからしてみれば、突然いなくなって消えてしまった大切な人ですからね。


 ――――――


 フロリアンとエルフ。


 彼の『固有魔法』の中に現れたエルフの女性、名をフローラと言います。


 フロリアンの恩人、そして聖樹の苗木(チィちゃん)を渡したのも彼女です。


 勿論、彼女は国家の滅亡と同時に死んでいます。何処か雰囲気はニコレッタに似ている様です。


 ――――――


 星王と星皇。


 表記揺れではありません。きちんと意図していますよ٩(๑òωó๑)۶


 ――――――


 メレダの本当の名前。


 メレダの本名は何故か機密情報扱いされています。何故でしょうねぇ(?_?)


 因みに、メレダと言う名前の由来は彼女の魔法の名前であるメレダイヤ(小さなダイヤモンド)です。星皇も罪な人ですね。


 ――――――


 カルロッタの母親。


 父親は星皇、母親はルミエールかメレダ。


 何方が母親なのかと言えば、ルミエールが言った通りです。


 模範解答をするならば、「どっちも母親だし、どっちが母親でも良い」ですね。


 ――――――


 悪意とは


 悪意とは、悪意です。それ以上の説明はありません。


 ただ、それを殺さんとする純粋で無垢なる悪意。最早意味なんてありません。意図はありますが。


 ――――――


 一日戦争。


 星皇が失踪する原因となった戦争。名前の通り一日で終わりました。


 元ネタはガンタムの一年戦争。名付けた奴は絶対ガンダム好きの男の子☆(ゝω・)v


 ――――――


 統一戦争。


 五百年前の世界大戦中に起こった戦争。しかし世界中の歴史書には、この戦争のことは書かれていません。


 リーグの歴史書にも書かれていません。まず存在していない架空の戦争ですよ。そうに決まっている。


 そうで無ければ――。


 ――――――


 星皇の強さのヒケツ。


 作中最強格の星皇ウヴアナール=イルセグ。強さの秘密のほんの一欠片を説明しましょう。ほんの一欠片ですが、説明がゲキムズです( つ╹ω╹)つ


 まず、あれは星です。自らが輝きを発する光です。


 あれの強さの一片は、イデア論を充分に理解すれば簡単です。更に言うなら、その比喩である「洞窟の比喩」を知ればより簡単です。


 ここでイデア論まで説明すると流石に長くなるので、各自で暇な時にでも調べて下さい。重要な要点だけここでは書きます。


 星皇は洞窟の比喩の太陽です。もしくは火です。それ自体が輝きを持つ、何故ならあれは星の皇帝、自らが輝いています。


 その輝きで自らの影を落とす。そうすることで、あれは現実世界に姿を落としています。


 自らを太陽として、自らを影に落とす。影は見る方向を変えることで形を変えます。光を当てる方向を変えるだけでも、影の形は変わります。


 星皇は影を見る方向を自分で変えながら、光を当てている方向も変えています。


 そうすると、あれは状況に応じて臨機応変に自らの姿を変えることが出来ます。この姿と言うのは、我々が見ることが出来る物質では無く、その内側である魂すらもです。勿論、その魂に結び付く能力すらも。


 つまりどうやっても普通では勝てない……と言うか、生物だと勝てません。だって文字通り無限の能力持ってるんですもん。無理でしょこんなの無理ゲーだ!!


 ……まあ、何とかするのがルミエールです。


 ルミエールはその名の通り、彼女も星皇と同じ「輝き」です。つまり星皇の影を自身の輝きで固定し、それのイデアに干渉する。


 まあ、これはあくまで断片、この強さの理由も、相対的に弱い根拠です。


 どうでも良いですが、隻腕の男性の彼も星皇と同じ力を持っています。


 ――――――


 最強格の人達。


 この物語には、最強格の人物が四人います。


 まあ、誰かとは言いませんがヾ(*・ω・)/


 ――――――


 カルロッタのお師匠様が、大魔術師の証を持っていた理由。


 そんなの、一つしか無いですよ。


 ――――――


 カルロッタの感情。


 カルロッタは恋愛が分かりません。そう言うのがあることは分かっていますが、それを理解してはいますが、それをしたことが無いからこそ、自分にとってどれがそうなのか分かっていません。


 ヴァレリアは彼女に自分の子供の様な感情を、シロークは恐らく恋愛感情に極めて近いでしょうね。フォリアは勿論恋愛感情。


 私はァ! 百合が好きなんだよォォぉ!! 薔薇も好きだけど薔薇を書くことが出来ないんだよォ!! だって女の子書く方が好きなんだもんんンン=͟͟͞͞( ・=͟͟͞͞( ・ω・)っ≡つ


 ――――――


 まあ、大体これくらいですかね? これ以上はめんど……多くなるので。


 再度、読者の皆様に感謝を。今後とも、カルロッタが書いた日誌を、覗き見て下さい。

最後まで読んで頂き、有り難う御座います。


いいねや評価をお願いします……自己評価がバク上がりするので……何卒……何卒……

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