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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

陽組の天才と陰組の秀才 〜古刹にて育まれていく忍〜

作者:紫藤 篠
〜山の奥の昔は由緒あった広い寺は忍者の修行場として使われている〜

忍者を志す陽組の十二歳の少年「八兵衛」は、
成績実技共々優秀ということから「陽組の天才」と異名を持つ。そんな八兵衛は友達の「鬼若」や陽組の仲間たち、年上のお兄さん達との楽しい日常を過ごしつつ忍者修行に励んでいる。
ある日、陽組と陰組の合同武道大会が近いことを知る八兵衛。余裕だと思っていた八兵衛だが、
陽組の仲間たちが噂する、八兵衛同様「陰組の秀才」と異名を持つ少年の存在を知る。
八兵衛は初めて比較された相手であるその少年に興味を持つ。そしてその日はやってきて……。陽組陰組合同武道大会決勝戦にて、
八兵衛は噂の「陰組の秀才」と戦うことに……!!




…………また武道大会から3年後…………。
プロの忍者とほぼ同レベルの実力を身につけた八兵衛は長期休みを迎える。また、生徒のレベルに合わせて配られる大量の宿題に八兵衛は大変苦戦することに……。そんな八兵衛は気分転換に鬼若と甘物を食べに行くことに!!ウキウキしながら寺の戸を開けた八兵衛と鬼若。しかし、戸を開けたとたん何かが八兵衛に寄りかかってきた。よく見るとそれは傷だらけの「陰組の秀才」だった…………。



ライバル出現に焦る「陽組の天才」に対して
優しい心を持つ「陰組の秀才」が隠し持っていた気持ちとは……。
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