表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/36

真夏の彼女

「明日から、やっと夏休みだな。里枝美、どこか行きたいとことかあるか?」

「私は雅夜とだったら、どこでもいいよ☆」

「そうか、なら明日は海に泳ぎにでも行くか?」

「えっ!!う、海?」

「そうだ、海だ。海は嫌なのか?」

「う、ううん。海行きたい!」

こうして俺と里枝美は海に行くことになった。




[海]

「今日は晴れて良かったな。」

「そ、そうだね。」

「里枝美、あんまり嬉しそうじゃないな。」

「ううん、嬉しいよ。」

「そうか、じゃあ泳ごうか。」

「う、うん。」

〔里枝美の水着姿、かわいい!でもなんか変だ…………。ま、いっか(笑)。〕




泳ぎ疲れた俺は、電車の中でぐっすりと眠っていた。

『雅夜~。』

『里枝美、どうしたんだ?』

『実はね、私、〇〇〇〇〇〇なの。』

「えぇーっ!!!」

「ど、どうしたの?」

「なんだ。夢か~。」

「雅夜が急に大声出すから、ビックリしたよぉ~。どんな夢を見たの?」

「と、とっても怖い夢だ…………。」





この日の夜、俺は寝ることができなかった………………。



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ