憲法が無効になる日
女系天皇は国家の滅亡であり、王朝交代と明言していますが、それを凌駕する危険性が我が国にはあります。
簡単に言えば、内乱勃発です。
南北朝時代よりも激しい内乱が発生し、日本国憲法は停止され、再軍備に繋がります。
私としては再軍備には賛同しますが、内乱は反対です。
結局、スパイ防止法もなく、軍隊のない国ですから、このような国家存亡の危機が訪れてしまうのでしょう。
我が国が平和を保つには、国際標準として軍隊を保持し、スパイ防止法や治安維持に必要な法整備を行うしかありません。
それもこれも、国家存亡の危機に仕向ける勢力が存在するからです。
戦前の我が国は治安が良くて、鍵を掛ける必要もなかったと言われます。それが鍵や防犯対策などが普及するようになったのは、泥棒が存在するからです。
泥棒を捕まえるには警察組織の強化が必要です。
結局、悪さをする人々がいる限り、平和も平穏も訪れません。
我が国が軍備をしなくて済むように、我が国の領土を不法占領している国や、領海、領空侵犯を繰り返す国、国民を拉致した犯罪国家には滅んで頂くことこそ、至上命題です。
日本国憲法の前文にある「平和を愛する諸国民」という前提が崩れている以上、日本国憲法は空文化してしまうのですから。