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夜ノ花学園戦士録  作者: みやび しおん
1/1

~青ノ花は水面に揺らぐ~

おはようございます、こんにちは、こんばんは




どうも、初めまして。






えっと、初めて書かせていただきます。






頑張って考えました。




至らないところも沢山ありますが、暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。





よろしくお願いします(*´∀`*)







_________________________みやび しおん



夜ノ花学園掟ノ書第1条



___________________我ラガ命、人類ノ為ニ捧ゲル事コソ正義也








50年前、人類はその地球上のあらゆる生物の支配者たる地位を喪失した







人を喰らう、“エネミー”の出現によって









“エネミー”は、人智を超越した力を有する。




個体ごとに、属性や強度は異なるが、唯一の共通点として“破壊

する”ことを持ち合わせていた




祖国の雄大なる自然が焼土と化し、世界各地の都市が瓦礫の山と化するのに、さほどの時間はかからなかった





それは決して日本も例外ではない





無論、人類とて“エネミー”の侵略を許容した訳では無かった



考えつくあらゆる手段を投じて、徹底した戦闘が実行された



銃撃、砲撃、雷撃、核攻撃…………………






しかし、どれも決定的と云える攻撃手段とはならなかった







_________“エネミー”は殺せない






_________“エネミー”は侵略を続ける






_________“エネミー”は人を喰らい、地を焼く









“人類滅亡”







誰もの頭にその言葉が過ぎった






そんな中







_________________対エネミー魔法術、完成ス








たった1つの電報。






されど、その意味は絶大であった





英国のマッドサイエンティスト、クレアスティ・アナベルが、

対エネミー用の確固たる攻撃手段を確立した、という訳だ




エネミーへの決定打を手にした人類は、此を機に反撃を開始した



そして、順調とは云わずとも、奪われた土地を取り戻し、少しずつ生存領域を確保出来るようになっていった。







現在、20##年である

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