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光と闇を司る一筋の剣/old.stop story  作者: 龍空 零士
転生
8/8

騎士団への入門

すみません、いろいろと忙しくて作れませんでした。

―次の日―


俺はレインと共に宿屋て朝食をとっていると、隣にタンクトップで筋肉がほどよく鍛えられた男がいた。


「やぁ、君はワイバーンを倒してくれた少年じゃないか。この街を救ってくれてありがとう、君のような人が騎士団に欲しいなとは思っていたのだけども、近々入門試験があるから、忙しくてルーキーの力量を見れなかったんだ。」


……初っぱなからマシンガントークをかましてきたのは、

騎士団~ナイトガーディアン~

第一部隊隊長 タリス=ローヴェス


鍛えられた筋肉に、燃え上がるような赤い髪、肌の色は褐色ではないが白でもないその中間…というべきなのだろうか?


まぁ、何でそんな人がここにいるのかというと、単刀直入に言うと俺とレインに入団して欲しいんだと。


レインは俺がワイバーンを倒しにいっている間に、フルエリア・ヒールという魔法で街の人たちを回復させていたようだ。


……無詠唱で、


そのお陰で街の被害はワイバーンに壊された城壁のみとなる。


ということで、俺が戦闘職として、レインが回復職として欲しいそうだ。


レインは俺の側にいれるならどこでもいいそうなので、俺は入門しようと思う。

だけど、締め切りとかってあるのか?


「入門試験の締め切りとかっていつくらいなんですか?」


「いいや、締め切りはないよ。強いて言うなら、当日が締め切りかな?」


「ならよかった。俺たち入団します。後試験って何日くらいで、どんなことやるんですか?」


「そうか、入団してくれるか!良かった、良かった。それじゃ、試験をやるのは実質一日。内容は、午前中は体力試験。私と一緒に走って上位50名を合格として、その50名で午後、バトルロワイヤルをする。で、上位25で騎士団員との模擬戦で何番隊にいくかが決まる。これくらいだ。」


「それは、回復職の人もですか?」


そう、レインがタリスさんに聞いたところ


「いや、回復職はその脱落者を回復して周る。という試験だ。要するに、一次試験は50名ずつ、二次試験で25名ずつ、まぁ双方あわせて50名を合格させられると考えてもいいな。」


「それなら、大丈夫かな。今日の集合時間は?」


「もうそろそろだ。私と一緒に来れば問題はない。安心してくれ。」


そして、試験会場に向かった。




――――――――――――――――――



あれ?みんな遅くないか?



今俺は、午前中の試験が丁度終わり、昼食をとっている最中で、一次試験を思い返していた。


勿論、俺はぶっちぎりの一位というか、タリスさんと駄弁っていただけなんだが…。


気が付くと周りには誰もいなく、目の前にぶっ倒れた人が出る有り様。


レインはレインで回復職の一位でレインもぶっちぎりだったそうだ。


そりゃあ、ぶっちぎりなのは当たり前だと思うよ?ぶっ倒れた人が多い地点に、無詠唱でエリア・ヒールぶちまけてりゃ。


それで二次試験のバトルロワイヤルは、戦闘職は、どれだけたおせたか。

回復職は、どれだけ回復させたか。

で、上位25名を決める。


―そして、バトルロワイヤルが始まった。




――――――――――――――――――



俺は再びぶっちぎりの一位……。

なぜだ?俺はただ攻撃をいなしていただけなのに、唯一の楽しみだったのに。



…ハッ!もしやLUKか?LUKなのか?



『ヴェリウス、それ関係ないよぉ?w』


(笑うなよ、投げ飛ばして着陸地点に人がいるなんて聞いてないよ。)


『ハイハイw笑ってないw笑ってないw』


(もう諦めよ)


「はぁ、すごいな。君は」


「もう誉められてるのか、けなされてるのがわかんないですよ。」


タリスさんは、呆れた顔で武者震いともとれる身震いをしながら俺に話しかけてきた。


ん?レイン?そりゃダントツの一位ですよ?無詠唱で、正確なエリアヒールで全員回復させてまわってるんだから。


それで最後の締めは、模擬戦なんだけど俺はタリスさんの息子との戦いみたいです。ハイ、どうせ筋肉なんだろうな。


「それじゃ、本当は我が息子と一騎討ちなんだが、周りが雪崩のように倒れていったもんだから強者を求める二人組が君と戦いたいそうだ。まぁ、息子も含まれてるけどな。」


……マジですか?


えっと見た限り、男女?一人づつかな?

男女?なのは、ね?だって二人とも鎧が女性用の鎧なんだもの。


「はははっ。我が息子に見惚れたか?お前にならくれてもいいぞ。」


「父さん、勝手に僕の将来を決めるのはやめていただけないでしょうか。あと、そこにいるのは僕の対戦相手でしょうか?僕はアルフォード・ローヴェス、です。それでこっちが」


「後衛を勤めさせてもらう、セイル・カインです。よろしく。って言うのともうひとつ言いたいんだけど、君のこと見惚れちゃった。勝ったら付き合ってくれる?」


「ん、いいですよ。負けたら付き合います。それでこっちが勝ったらあなたをもらいますね。」


「よし、その勝負乗ったよ。」


「どちらにしろ変わらないな」


と呆れ顔のアルフォード


「はっはっは、息子の友人の取り合いか、面白そうじゃないか。それでは、はじめてもらおうか。ついでに私が判断するからな?」



審判はタリスさん

相手はアルフォードとセイル

味方はレイン


そして勝負が始まった。


──────────────────


まぁ、なんだ


どうしてこうなった?


アルフォードは息を切らして刀でなんとか立てている状態 (刀は本物)


セイルはポカンとした顔で明後日の方向に向かってなにかを呟いていて

「(何でそんな棒で戦えるの?)」


レインは模擬刀をかたしにいっている。


そしてタリスさんは、レインの付き添い



最初は、模擬刀で戦う予定だったんだが、模擬刀がひとつしかないということで、相手が模擬刀を使うのかと思いきや

相手が自前の刀を持ってきて、その相方も

「え?アルが自前の刀を使うんだったら私も」

といいはじめて、しょうがなく知性型魔杖のスルタナロッドを使った。


…圧倒的だったね。


ただ弾くだけで、アルは崩れる。セイルはなんとかついてくる状態で、これに攻撃をいり混ぜたらどうなるか?


そりゃあ、最初みたくなるな。


それでタリスさんが帰ってきて一言


「おや?もう終わってしまったのかい?見た限り、息子の負けとなるな。だが、息子よ、恥じることではない。まだ上があるということだ。がんばりたまえ。っと君とレインさんは暫定一番隊かな?」


そして明日、講座のようなものをやるそうだ。


前衛、中衛、後衛の三つに分けて、

前衛は主に

盾 《タンク》、戦士 《ウォリアー》

中衛は主に

槍兵 《ランサー》、弓兵 《アーチャー》

後衛は主に

回復 《ヒーラー》、魔術 《キャスター》

それに追加で特殊職が入る。

例えば、

盗賊 《シーカー》や吟遊詩人ミンストレイル等のことを特殊職と呼ぶ。


そこでレインは後衛回復ヒーラーに行き、俺は……すべてを回って確かめることに。


俺はまずは前衛職を見て回ることになった。

誤字脱字があれば、感想欄で教えてください。遅れてすみません。

あと、アルが弱いんじゃなくて、ヴェリウスが強すぎるだけです。

何せ、戦闘狂の世界からの転生者で護衛だった人ですから。

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