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光と闇を司る一筋の剣/old.stop story  作者: 龍空 零士
転生
5/8

精霊の付与 竜への一撃

変なとこがあったらいってください

お願いします

───────────────────


ワイバーンは恐怖した。



己より小さき者に……。



ワイバーンは、忘れていたのだ。



数百年前の恐怖を、竜殺しの魔女を…。




───────────────────


俺は、その姿をみて驚いた。

恐怖したわけでもなく、驚いた。

城壁を破壊したワイバーンをみて、ふと思ったのだ。

─ワイバーンは何かに怯えているのだろうか?─と。


(レジェ、ワイバーンとかの声が聞けるようなスキルあったりする?)


『んぅ?一応、声を聞くだけなら。《精霊対話~エレメンタル・コンダクト~》っていうスキルで、精霊を通して声を聞けるんだけど、ヴェリウスはもってないしね…。』


(そうか、じゃあせめて精霊のことを教えてくれないか?)


『うん、わかった。それぐらいならね。…精霊っていうのは神の遣いって呼ばれていて、下位、中位、上位ってわかれているの。それで、下位ならば光の玉みたいなので、中位から上は光を纏った人なの、…あと、よく間違えるんだけど、中位と上位の違いはあまりないの。簡単に言うと、纏っている光の力が弱ければ弱いほど、上位なの。それでね、妖精は上位になれば見えるんだけど、精霊は見えないから難しいって言われているの。』


(へぇ、レジェは使えるんだ。)


『当然だよ。神はある程度のスキルをもっているからね。』


(じ、じゃあ、あれは上位ぐらいの精霊か?)


『……フェ?』


レジェが驚く中、俺はその精霊らしき者達・・・・に人差し指を向けた。

パッと見た感じだと、友達同士で歩いているように見える。

だが、頭の、装飾がね?光輝いてるよ?髪の色と同じ光の装飾が(無限ループ)


『えっ?嘘でしょ?精霊王勢揃いってどう言うことなの?』

そしてレジェ困惑である。


精霊達はこちらに気づいたようで、赤い髪の毛 (緋色)の子が近付いてきた。

『私たち今、家出中なの。最近周りが私たちのこと舐めてるから、建て直すならよし、建て直せないならバイバイって感じで、出てきたんだけど、よく考えたら私たちのこと見える人がいなくて困ってたの。何でもするから、居場所になってくれない?』

といってきたのだ。

まぁ俺、個人としては、居場所になってもいいんだけれど、場所がないなぁ。と考えていたのがわかったらしく。


『えっとね。私達ね、今は実体をもっていられるけど、本当は持ってないから、少年の中で暮らすことになるかな?大事なときは出てくるけど。あと、私達が暮らせる条件が魔力と契約が大事かな?それと、頭の中で会話するイメージで会話できればそれでお願いしていい?頭に響いて痛いの。あと名前!名前教えて?』


(はぁ、俺はヴェリウスだ。…ひとつ気になったんだが、魔力と契約が大事っていうのは、魔力は生命維持で、契約は家で言うドアみたいなものなのか?それと、もうそろそろこの街の城壁が危ないな。)


『うん、それぐらいであってるね。それじゃ、パパッと契約してササッと倒してね?あと、契約は一人2秒で終わるからね?だから、えっと、16秒待ってね。』


とのこと、はぁ、あ、ヤベッ。横でレインがキョトンとしてる。何、どうしたのって顔してるよ。


「あの、マ…ヴェリウスさん、どうしたの?」


「あぁ、何でもない。気にしないでいいよ?」


「はい!マスター!」


「…え?」


「あれ?昨日言いませんでした?メイドになりたいって」


「いや、さっきまでヴェリウスさんだったじゃん。」


「あ、すみません。勢いで///」


等々を話していたら………

おっと、契約が終わったみたいだ。



───スキル取得───



《精霊対話~エレメンタル・コンダクト~》

─精霊と対話することができる。また、その精霊に信頼があればその精霊の力を使うことができる。

─使用可能な精霊

・イフリート:フィア:炎の精霊王

・ウンディーネ:ウルティ:水の精霊王

・シルフ:アレイア:風の精霊王

・ノーム:クゥロ:土の精霊王

・ドライアド:レスィーナ:木の精霊王

・ウィル・オ・ウィスプ:フィシア:光の精霊王

・シャドウ:キャレイナ:闇の精霊王

・ゼロノス:タミア:無の精霊王


───────────────────


………なんなんだこれ?まぁいいか。

「レイン、少し待ってて?ワイバーンのとこいってる来るから」


「はい!わかりました。気を付けてくださいね。」


「ありがとう、わかったよ。」



─────ヒュゥゥゥンッッ─────────





俺は軽く走って、……あれ?レインのとこからここまでは少なくとも2キロはあったはず?2キロを5秒で?なぜだ?


『あ、あの、すみま、せ、ん。アレイアって、言い、ま、す。そ、その、わた、私の、力で、その、か、加速、さ、させ、ました。だ、だめ………でした、か?』


(いや、大丈夫。逆にありがとう。アレイア)


『ど、どう、いたし、まし、て///』


照れてるな。

まぁ、それはおいといて、城壁に登らないとワイバーンに攻撃できないな。



………ジャンプしてみるか。



足に力をいれて、上に飛ぶ。

そしたら、城壁に手をかけて、乗り越えるとそこには、ワイバーンがいた。


あれ?


歯の色一本違うね?大抵白なのに、そこだけ棒みたいなの刺さってるな?とりあえず、眠らせるか。


俺は、空を飛び空中で一回転して、ワイバーンの頭に、踵落としをいれて、反動で俺は城壁に戻ったがワイバーンは、そのまま落ちた。多分、今ので死んでは……ないよね?あの、ワイバーンさん?

ダメだったか。死んでるわ。さて、違う色の棒を引き抜いて帰りますか。



───チュポンっ!



こんなに軽い音でいいのか?と思うが、しょうがないか。

その黒い棒状のものを、あとで調べようかな?

何て思ってレインのとこに向かっていたら、


───スキル取得───


《神の真眼~オール・サーチ・アイ~》

─全ての物を見破ることが可能。

武具、道具などの作成者、素材、名前等。


───────────────────


また、スキルを取得か。レジェに聞いたところ。


『ヴェリウスは、幸運値が高いから』


だそうだ。

ところでさっきの黒い棒は……


───────────────────


─スルタナ・ロッド

・神話級

・作成者不明


─魔力を流して形状を変形することが可能な知性型魔杖。また、モジュールをつけることにより銃形態になることができる。


主:ヴェリウス





───人型にも可能

──────────────────


「はぁ?知性型魔杖ってなんなんだよ?」


「はい、知性型魔杖とは……」


「しゃべるのかよ。」


「はい、知性型ですから。学習すれば、流暢にしゃべることが可能です。」


なるほどな、要するにこの武器は使用者によって強くなり、知識を得ると言うこと。


「ひとつ言いますが、使用者はマスターだけです。」


「なんでだ?」


「マスターがはじめて私に触れた人で魔力量に惚れてしまったからです。///」


「うわぉ。俺、ハーレム計画はやろうとした覚えがないな(棒)」


等の話をしてレインのところへやっと戻れた。





─次の日 騎士団長 タリス=ローヴェスが俺等が泊まる宿屋にやって来た─




さて次からは騎士編

お楽しみに

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