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光と闇を司る一筋の剣/old.stop story  作者: 龍空 零士
転生
3/8

第一章─未知への旅 前編─

気が付くと俺はベッドの上で横になっていた。


懐かしいような雰囲気の場所だ。


…あと気になることがあるのだが、レジェがこの世界では魔法が使えるといっていたが、ステータスというのはあるのだろうか?


『あるぞ~?ステータス・オープンと念じれば見れるはずだけどね。』


「うわっ!まだいたのか?」


『失礼だね?私はずっとヴェリウスのそばにいるからね?例えヴェリウスが悪いことをしたってずっといてやるんだからね!』


「お、おう…。まぁ、そばにいるのは良いけど風呂とトイレだけは勘弁な?」


『えへへ…。お風呂はみたかったな。』


「あ、否定しないのか」


『うん、まぁね。アハハ』


ひとしきり、駄弁ったあと自分のステータスを確認してみた。


─────────────────────


-ステータス-


名前:ヴェリウス

種族:亜人


HP:2500 -Hit Points-

MP:3000 -Mind Points-

TP:── -Technical points-


STR:1500 -Strength-

DEX:2500 -Dexterity-

VIT:2000 -Vitality-

AGI:1500 -Agility-

INT:── -Intelligence-

MND:3000 -Mind-

LUK:1000+5000 -Lucky-


─スキル─

<全記憶保存~フルメモリ・レポート~>

─すべての記憶を完全に保存することができる。

また、記憶することで、具現化する能力などの引き出しとなる。

<???>

─???

<???>

─???

<???>

─???

<神との会話~トーカー~>

─神との会話が可能となる。

<???>

─???




<理想技巧~テクニカル・マスタリー~>

─物事を理解し、発想を捉え、

具現化するための補助技巧能力。


─加護─


<???>

─???

<???>

─???

<レジェリア>

─幸運の神 LUKを少々あげる。


─────────────────────

となっていたが、俺は今疑問に悩まされていた。


まず1つ目、なぜTPとINTの所だけ測定不可能なのかということ


次に2つ目は、なぜスキルと加護の所には不明なのが多いのかということ


そして最後は、レジェリアの加護…説明には少々

と表示されているのに、+5000って…なんでこうなった?


取りあえずレジェに聞いてみたら

『んーとね?一個目は単にヴェリウスの魔力の底がないってことで、二個目はたぶんヴェリウスが思い出すか、理解したときに解放するものが多いと思うんだよね、で最後なんだけど、私が気にいっちゃったからなんか手加減できなくてね~。ははは、てが滑っちゃったw許してね?』


と笑顔で言われたが、まぁ良いかと笑って流した。


そして俺はベッドから起き上がりこの世界を見て回ることにした。



レジェから聞くとこの世界【アクアルーン】は魔王などはいないが、色々な国があるようだ。さっとまとめるとこんな感じ。


【アクアルーン】


食の【クァイレス】

武の【ヴィリエスタ】

魔の【キュレルジェスタ】

美の【オレスタリオ】

音の【スケツァリウス】


となるわけだが、国の前につく〔~の〕というのはその国で一番(・・・・)栄えているものだ。まずは、食の【クァイレス】にいこうと思う。理由は一番平和だと聞いたからだ。

ところで、俺が使える魔法はあるのか気になったため聞いてみたら

『んとね。普通(・・・・)の人は最初から魔法がある…なんてことはないんだけど、ヴェリウスは最初からなんかあるんだよね?それでね、魔法には下級、中級、上級、ってあってね。ヴェリウスは下級が4つ、中級が2つ、それでなんと固有が4つ、使えるんだよね…。』


なるほど、魔法が使えるわけか、だけど、まずはクァイレスに向かって進んでいこうか、魔法はそこについてから。


少し歩くとクァイレスについた。

「おぉ…、意外と近くにあるものなんだな。」


『あ、そうそう、ここから先は念話【テレパス】で会話をすることをおすすめするよ?やり方は、頭のなかで言葉を並べるだけでOk!簡単でしょ?』


(確かに簡単だけど、レジェの声は聞こえないのか?)


『ヴェリウスは覚えが早いね。あと、私の声は周りの人には聞こえないよ?』


(了解っと)


色々な話をしながら門の前についた。


門番は眠っているが、門は開いている。


(元護衛としてこれは許せない。あくまでここは食の町、衛生的に大丈夫なのかわからないが…)


『確か衛生面では平気だったはずで、治安が悪かったはずなんだよね。例えば、盗賊とか空き巣とか。』


(なるほど、盗賊には気を付けないと…)

等を考えながら街の中を歩いていると、俺の左斜め前のごみ捨て場のような所に少女が投げ出された。なんと怪我をしているではないか。…許せん、非力な少女を傷つけるなんて、俺が叩きのめしてやる。


と思ったとき、三人の男が少女に迫った。


「待てやゴラァ!!」


「…もう逃がさない」


「さてどうしてやろうかなっ。ヒヒッ」

三人の男が少女にそう言ったとき


「…だ、だれか…助けて」


少女は小さな声でそういった。


こいつら、半殺し確定だ。


と思い俺は、男共と少女の間に入り


「おい、てめぇらそこの女の子いやがってんだからやめてやれよ。」


男共はそう言われたのが気にさわるのか、


「はぁ?てめえなにほざいてやがるんだア゛ァ゛?」


「…こいつは俺ら盗賊の獲物だ、横取りは許さん。」


「いやがってるから?それが良いじゃねかぁ。ヒヒッ」


とか言っていやがった。

よし叩き潰そう。まずは最後のやつからだ…。


そう考え行動に移した。


男共は武器を構えているが…知ったこっちゃねぇ。


俺は正面から突き進み


「フヒヒッ。死ににき─づぁっ!?」


狂人のナイフをぶんどった。



─手首を捻りてが緩んだ瞬間にだ。



そして瞬時に首もとに腕を通して気絶させ、次は、静かなやつを狙った。


こいつは拳で充分かな?


「っく!強い。でも、お前を殺─っあぁ?!」


軽く打ち込んだだけで気絶したんだが、まぁ良い。



─さて、最後のうるさいやつを相手しようか。




何か間違いや案があればいってください。お願いします。


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