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姫君上巻

作者: ハニー

これは悪魔でも、作り話です。変な想像はしないで下さい。

1.プロローグ


私は君野姫香この物語の主人公お嬢様。将来の夢はモデルなんだぁ〜♪私の友達秋元小町。小町は小説家が夢なんだって!

あと憧れの先輩。高松涼太君も狙ってる!


それで私達は、チアリーティング部なんだけど、あまり練習が上手くいかなくて…大変だよ!でも、楽しいよ!この部活を利用してダンスレッスンも完璧(笑)


こんな3人だけど心は優しいです。三角関係なんだ♪姫香と小町はライバル意識!

まぁ〜皆さんにこの物語のことを良く理解して欲しいです!皆さん応援よろしくお願いします!

2.転入生がやって来た!


翌朝、泉ヶ丘中学校1年2組に、転入生がやって来た。男の子だから…もしかしたらイケメンかも…


とうとうやって来た。

「俺は、高松涼太だ。皆夜露死苦な!」ヤッパりイケメンじゃん♪私は、ついに口に出して言っちゃった

「先公。何でこの学校にイケメン1人も、居ないのですか?」

ヤバッ!これは、ヤバ素!絶対

「姫香!廊下に立ってろ!」

「ハーイ。」

ヤッパりね、こうなると思ってた」

はぁー数学かぁ…面倒いから聞くの辞めた!

「…はい、このことを…姫香さん何と言う?」

『えっ!?私…

うーんと。うーんと…』

知るもんか!この問題!

「えーと。分かり…」 コソコソ…

『X±AF=〆』

「お!涼太君bravoその調子だ!」

チョットだけ涼太君の事が好きに、なってきた。


3.黄金のライバル登場


今日は、早めに学校が終わったので、さっさと家に帰った大雨の中…

「家に帰ったらHPやんなきゃ!きゃあ!」

涼太君?何してんのかな!

「涼太く…ん?」まさか、あの女の子…小町じゃ…?

「キャン!涼太!待たせてゴメンネ〜」

「うんん、全然待って無いよ!それより早くデートに行こう♪」

デートってまさかあの2人付き合ってたのカモ!早く帰ってチクってやるぅ〜♪


4.悪魔の日


「皆おはよう!」・・・。

「姫香ちゃん、HP本当なの?」

「当たり前でしょ?美樹ちゃん」

スタスタスタスタ…

「俺になんだ!話って?」

・・・。

「私。涼太君の事が好き…」




下巻へ続く

皆さんは、Lovestoryには興味ありますか?皆さんも、素晴らしい彼氏を作ってデートを、して見ては… 作者より

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