1話目 開幕、序章、導入、プロローグ。 つまり冒頭
処女作です。 つまり拙い文章があなたの眼を腐らせる可能性があるわけで。
そこんとこよろしく
この小説は寝の好きな設定をいれまくった作品です。
黒ひげの能力を奪うとこに始まり、事故ナギやマダンテ使いのスライムいいねってなってレベルアップシステムいれようとなった結果の作品です。
敵も強くするつもりですが、主人公の成長力には敵わない。
こういったのが嫌いな方は即退避。
初めまして私の名前は中西柚木32歳童貞だ。
つまり魔法使いだ。 どうでもいいけど2回言いました。
私は所謂草食系で、彼女もいらないと思ってるし、結婚もどうでもいい。
私はもてたことがない。 私の親友はもてもてだったが。
私の親友は中性的な顔で体育は休むが運動神経がいいらしい。 優しいのでかなりの人気を誇っていた。
親友はいつも私の近くにいた。
いつも自分の家か私の家で遊ぼうと誘ってきて、そのくせ他の人からの誘いは断るので私は親友のふぁんくらぶにいじめられた時期があった。
親友の説得により影からこっちを見てこっそり騒ぐのはやめて欲しいがいじめはなくなった。
私はそんな親友の才能が羨ましかった。 あこがれていて、妬ましかった。
そんな自分に気付いた私は、高校を卒業してからすぐに一人暮らしを始めた。 誰にも相談せず、親にも住所を告げずに。
親に言えば親友に伝えてしまいそうだからな。
そんなこんなでもう32歳。
会社の帰りに後輩と呑みに行った帰りにそれは起こった。
いつもの通りに知らない店があった。 このあたりはよくくるから知らない店などないはずなのに。 気になった私は店に入ってみることにした。
店には余り物が置かれてなかった。
これでは何の店なのかわからない。 店主に聞くことにした。
「ここは何のお店なんだい?」
「ここは籤引き屋だよ。1回2000円だ。 やってくかい?」
高かった。 籤なのに。
「何の籤なんだ?出店のとは違うんだろ?」
「この籤に書かれてあることが起こるんだ。運命を決める籤とでも思っていてくれ」
「運命? おもしろそうだな、ためしに1回引くよ」
「なら、この箱から一枚引くんだ」
籤には当りが奥のほうにあるらしい。 だからあえて真ん中を引く!
「何だこれありえないことにも程があるだろ」
「ありえないことでも、そこに書いてあることは絶対なんだよ」
え? と呟いた瞬間に目の前が真っ暗になった
最後に見たのは、さっきまで私がいた空き地と真っ蒼な顔でうろたえる親友の姿だった。
そして目が覚めたとき私は暗闇の中にいた。
「どうしてこうなった」
「まさか異世界転生を引くとは、10000枚中3枚しかないんだがな。 転生系は何に生まれ変わるかわからないからなかなり危険な部類だし。 どうなったか見ものだな。 それにしてもさっきのやつ、普通の転生の時と死因がちょっと違ったな。 原因はさっきのやつか。 よし、つぎはさっきのやつにしよう。 あはははははは。 せいぜい楽しませてくれよ。」
後書き
マスターベーションにもほどがある小説だ。 と心の中で予防線
現在6話目書き終えて、能力考えるのと量がちょっと……って感じになってきた
面倒なのでスキルはあまり書きません
7話以降のスキルの扱いなんかが雑になります
大体ノリだけで書くからこうなるんだ。 構成なんてないから頭の中でゲームやアニメや漫画を思い浮かべて話作ってるのでこれってある種二次創作?




