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十一から十五
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狩りが雑 相方の鷲 出たくなく 縦皺の鷹 威圧盛りか
かりがざつ あいかたのわし でたくな(く たてじわのたか いあつざかりか)
12
幸いに 熱気が距離も 追加とか いつも旅記書き 常ねに祝いさ
さいわいに ねっきがきょりも ついかと(か いつもりょきかき つねにいわいさ)
13
皆人と 浮き寝の床に 雉子模し 危機に琴の音 灸と飛波
みなひとと うきねのとこに きぎしも(し ききにことのね きうととびなみ)
14
慕わしい 背黄青鸚哥 いささめさ 「再婚いいぜ!」 帰省時渡し
したわしい せきせいいんこ いささめ(さ さいこんいいぜ きせいじわたし)
15
替ふ党に 過去染みわたる 女かな 見折る峠見し 古歌に歌ふか
かふたうに かこしみわたる をみなか(な みをるたわみし こかにうたふか)




