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王子の『元』婚約者だった私。追放された先で楽しく冒険者をします!  作者: もち
第2章

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第69話 出会いは突然に…

ネット回線が不調すぎて投稿できませんでした…!

端末のバグやネット回線の不調が酷いためこれから投稿遅れた際は端末がバグったと思ってくださると幸いです




────これは少し前の出来事




最近ディクラの森で魔物が出ないという報告が王宮のあちこちで噂になっており報告書まで上がってきていた。

その報告書は僕、リヴィア・ゼフィールの元にも届いており、父上からのめいでディクラの森へとルセア・ミクスさんと向かっていた。



「ねぇ、ルセアさん。なんか…まものがいなさすぎてきみがわるいんだけど」


そう、僕の隣にいるルセアさんに声をかけるとルセアさんもその奇妙な様子に気づきながら真剣な顔で僕に言った。



「確かに、気味が悪いですね。いつもだったらなにかしら起きてはおかしくないですから」



その時───!!ガサっ、という音が遠くの方で聞こえた僕はすぐさまルセアさんと目を合わせその場に向かうと……そこには。1人の薄い黒髪に片目だけ濃い赤色のボロボロの男の子がリクの実をむしゃむしゃと食べていた。



……え、?この子、なんでこんなところに…?



ふと我に返った僕は急いでその男の子の元へと向かい手を差し伸べる。



「ねぇきみ、なんでそんなにボロボロなの?!」

「は…?」



手を差し伸べた僕に男の子は警戒心を高めてしまい、大声で僕を睨みつけては言った。



「だれだっ!このもりは人はこないはずだ!!」



そうぴょんっと拳を握りしめながら後ろに下がった彼はどこか不安で揺らいでる瞳に僕はなぜかそばにいなきゃ…と咄嗟に思ってしまい淡々と今の状況を告げる。



「…このもりはまものが多くいるとこなんだよ?さいきん、まものが出ないってへんなうわさがあったから僕となかまがちょうさにきたんだ」



説明をするも、その子は全く分かってない顔をしながら時々顔を歪ませたあと、また警戒心を高め大声で言う。



「きけんなもりじゃねぇんだよここは!!おれが住んでるとこなんだよ!!!」



その瞬間────、僕の中でなにかがはじけすぐさまその子の手をぎゅっ…と握りしめて言う。



「住んでるってなに!?ここは住むとこじゃないよ!!てか、ほんとうにあぶないし話もききたいからルセアさんこの子のほごおねがいしてもいいー!?」

「…は?な、なにいって…っ!?」



そう近くにいたルセアさんにお願いするとルセアさんの魔法でその子は眠ってしまった。



「……いったん、この子をつれてかえろ」

「かしこまりました」



そして僕とルセアさんはボロボロな男の子をつれて一度帰路に着くことを決めたが、さすがに王宮に入れる訳には行かないため近くにある僕の別荘に向かった。




★★★★★★





────あれから、半日が経ったが……その男の子は眠ったままだった。



「…ルセアさん、すいみんまほうかけすぎてない?へいき?」



少し不安になって聞くとルセアさんは笑顔で首を縦に振り口を開いた。



明日あすには目を覚ましてますのでご安心を。リヴィア様もそろそろ就寝してはいかがです?」

「…わかった」



……この子がまたどこかいかないかふあんだけど、いまはねなきゃいけないから…あしたはやくおきよ。



そう心で思いながら僕はその子がいる部屋を後にした





ここまでの読了お疲れ様でした!

読んでくださり本当にありがたいかぎりです。「こういうキャラ好き!」「この展開アツかった!」などなど……、どんな感想でも大歓迎ですのでもしよければ一言だけでも構いません。気軽に感想やコメントしていただけると作者兼読者としても飛び上がるほど嬉しいです!!


それと強制ではないのですがよかったらブックマークや下の評価、いいねなど押していただくと助かります!無理にとは言わないのでご安心を……閲覧してくださることに意味がありますので気ままに見てくださると嬉しいです!これからもぜひよろしくお願いいたします。


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