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王子の『元』婚約者だった私。追放された先で楽しく冒険者をします!  作者: もち
第2章

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第66話 初めて会った時



───これは、私ファリオンが初めてリヴィア様の出会った時のお話。



「ねぇきみ、なんでそんなにボロボロなの?!」

「は…?」



そう、転がってたリクの実をむしゃむしゃと食べてたおれに目を丸くさせた瞳をし声掛けてきたのは白銀の髪にアクア色の瞳をした服装も高そうな男だった。





★★★★★★





ガヤガヤとする街から遠のくこの小さな森におれ、ファリオンは物心ついた時から住んでいた。魔物はこの森にはいなく両親となる存在を知らない…物心つく前にの記憶はなく人と接した記憶もない、たまに現れるサフィという見えないなにかが話しかけてくるくらいだった。



……なにすっかなぁ、はらへったしリクの実とるか。



ぼーっとそんなことを思いながら自分の基地から離れ少し遠くにあるリクの実がある場所へと向かってるとぽっと現れたサフィがおれに話しかける。



「ねね、ファリオン!」

「んだよ」

「もしキミと共に生きたい!って言ってくれる人が現れたら…どうする?」



そうサフィがおれの横に飛びながら話しかけて来ては突拍子もないことを告げるのに、おれは考えた。



……もし、このおれと共に生きたい!っていったヤツはバカだろ。おれは人をしらないんだぞ?…でも、もしそんなバカがいたら……気になるな。なんでそうおもったのか



そんなふうに思っていたら、隣にいたサフィは笑いながら『またね!』とだけいい消えていった。



……あいつ、ほんとになんなんだ?



ふぅ…とため息を吐いたあと、リクの実が落ちてる木々に辿り着きおれは落ちてるリクの実をとりながら木を背にリクの実をむしゃむしゃと頬張っていた時だった。

俺の目の前が影で覆われ、顔を上げると服装は高そうで瞳はアクア色…髪は白銀の男だった。



……ここには人はこないはず、なぜこいつはいるんだ?



少し警戒すると目をまんまるにしたそいつは焦った表情で口を開いた。



「ねぇきみ、なんでそんなにボロボロなの?!」

「は…?」





ここまでの読了お疲れ様でした!

読んでくださり本当にありがたいかぎりです。「こういうキャラ好き!」「この展開アツかった!」などなど……、どんな感想でも大歓迎ですのでもしよければ一言だけでも構いません。気軽に感想やコメントしていただけると作者兼読者としても飛び上がるほど嬉しいです!!


それと強制ではないのですがよかったらブックマークや下の評価、いいねなど押していただくと助かります!無理にとは言わないのでご安心を……閲覧してくださることに意味がありますので気ままに見てくださると嬉しいです!これからもぜひよろしくお願いいたします。


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 もちさん、こんにちは。 「王子の"元"婚約者だった私。追放された先で楽しく冒険者をします! 第66話 初めて会った時」拝読致しました。  側近、ファリオンの回。  森の住民、ファリオン。街から…
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