個人的啓示を含むこの世の真理
至高聖諦
・神は唯一である。全知全能遍在である。旧約聖書に登場するアブラハムとサラの神である。イサクとヤコブの神である。十二部族ルベン、シメオン、レビ、ユダ、ダン、ナフタリ、ガド、アシェル、イッサカル、ゼブルン、ヨセフ、ベニヤミンの神である。
四聖諦
・蘇諦
全ての人は蘇るが特にイエス・キリストは死んで墓に葬られ三日目に蘇ったという真理
・義諦
イエス・キリストの蘇りを認め、彼を個人的な救い主として受け入れるという真理
・救諦
イエス・キリストを信じて義と認められた者は救われるという真理
・報諦
御旨に沿って生きた人は報われるという真理
愛諦
第二の個人的啓示 第一アガペー第二エロース四聖諦
・死諦
基本的に全ての人は死ぬという特に神の子イエス・キリストが我らの罪のために死んだという事実
・葬諦
基本的に全ての人の肉体は死後墓の中で復活を待つという真理イエス・キリストは完全に死に葬られたという事実
・蘇諦
全ての人は蘇るが特にイエス・キリストは死んで墓に葬られ三日目に蘇ったという事実
・主諦
イエス・キリストは主であり救い主であり、花嫁である我らの夫であるという事実
第一の個人的啓示 第二アガペー第一エロース三聖諦(「天国行きから異世界へ」という小説の結末だが現存しない)
・始性愛諦(蝋燭の火がついたバースデーケーキ)
個人的には接吻と抱擁以外を知らないが平場において可能な男女の肉体のエッセンシャルでクリティカルな交わりで個人的にはこの段階で男にフィリアやエロースはなく女から男へのフィリアの土台にエロースが生じるという事実
・寡婦寡夫諦(蝋燭の火が消えたバースデーケーキ)
理想的な男女の交わりに至る前の男女の接吻による女の側の真の愛情と男のそこからの離別と男にアガペーが生じるのを観想した者は祝福を受け四聖諦を理解するという事実
・至高一体諦
寡諦の状況の数日後に男女が一体となるという祝福的な交わりにはその直後から二者が一体のアガペーが生じ祝福が伴うという事実
第一ストルゲー聖諦
・誕生諦
父である神が予め全ての人間の造り主として人を常に創造し働いているという真理
第二ストルゲー第四エロース聖諦
・出生諦
基本的に夫婦の愛の営みによって彼らの子供が生まれてくるという事実だが必ずしもそうではない
第三ストルゲー聖諦
・育成諦
大人によって子供が育てられ、生きられる環境を整え言語などを受け継ぐという事実
第三の個人的啓示 第四ストルゲー及び第三エロース聖諦
・球諦
父である神に倣い世界を創造する場合その世界は地図が丸められて球体になるという事実でその瞬間に個人的に神に抱かれたと感じた
第一フィリア第三アガペー聖諦
・神友諦
三位一体の神が悔い改める罪人の友となってくださるという真理
第二フィリア聖諦
・人友諦
人は社会の中で様々な人と関わりを持ち一人で生きていく訳ではなく支え合うという事実で隣人愛を含む
第三フィリア第四アガペー聖諦
・捨命諦
人は時に友のために命を捨てるという真理でキリストの福音ために殉教することを含む