第4ミ 高みに至るも悲しみを鎮めることは無し
ミスミの章。
ミスミの生い立ちやら背景的なものは点在してるので、まとめとして簡単な略歴を。
6人兄弟の長子として育つ。一応、幌谷くんの幼馴染。
中学生の時に幌谷くんの覚醒に偶然立ち会ってしまい、本人も雉として覚醒する。
その場にいた山柴財団総帥(初老の男)に見初められ、以後は鬼退治まっしぐら。
家族にはW&Cで働いていることになっており、実家に毎月仕送りをしている。
ニコナとウズウズをある程度書いてから、との考えから電話(声)のみのキャラとしてスタート。
ウズウズとは逆に、身体描写が書けないことが幸いしストーカー化。このまま物語が終わるまで「主人公と会わないヒロイン」枠で行こうかと思ったが、可哀想なので今回から参戦。
(裏)とか幕間には最初から出てるけどね!
雉なので飛べるようにしようか考えたが、それもどうなのかと思い飛べる設定にしなかった。とはいえ雉っぽくするために遠距離攻撃=銃器使用という設定に。
一般の銃器で鬼が倒せたら世界観が崩壊するので、銀の弾の代わりに豆(魔滅)という設定。
戦闘スタイルはこれまた完全に作者の趣味。バンバン撃ちまくりたい!笑
作成当初のモデルはスパイ映画の方々。諜報員、狙撃手などなど。本当はもっとかっこいいキャラにするはずだったのだが、気が付けばボーイッシュなボクっ娘になっていた。
立ち位置上ストーカー化してしまったが、陰では「幌谷くん」と呼ぶツンデレさん。
書きながらキャラが出来上がっていったタイプ。
彼女の「幌谷くんを護りたい」という強い想いは、潜在的に自分の無力さを克服したいがため。
名前 : 雫・みすみ(シズク・ミスミ)
年齢 : 20歳
職業 : W&C 渉外部第2秘書課(表向き)
元、対鬼機動部隊強襲班隊長
今は所属を離れ単独行動中
容姿 : 服装は戦闘服でゴーグルを着装、たまにパンツスーツ
身長150㎝くらい、ショートヘア
関係者 : 山柴財団総帥(初老の男)
スタイル: 銃器全般、特にスナイパーライフルによる狙撃
でも弾は豆
転生元 : 静寂なる魔鳥
モード : 淡紅藤のオーラ、目が鳥のようになる(本人は気にしてる)
なお翼が生えるのはオーラが具現化してるだけ、飛べない
付加能力: 感知(サーチアップ)