終ノ幕 此の世も彼の世も一夜の夢のまた夢
いやぁ~~~、長かった!
初投稿(第1話)が2018・1・25
最終話が2021・9・24ですから、3年と8ヶ月ですか!
全205話、一話あたり3000文字ぐらいを心がけていましたが、
最終終値が649,486文字(あと514文字足したい笑)
う~ん、遅筆にもほどがありますねw
初投稿当時から読んでる方は流石にいないかな?
いずれにしても、最後まで読んで頂き、そして此処にお越し頂き
本当に本当に、有難う御座います(≧▽≦)ノ
元々はいたずら書きのような
タンタタン譚:第10話「真空飛び膝蹴り」
から着想(妄想)の果て、長編にチャレンジしました
プロットというか骨子や結末は執筆当初から決まってました
そこをゴールに、
執筆しながら肉付け、脱線しながらなんとか完結した感じです
(そういう性格w)
当初はもっと短く切り上げるつもりだったんですけどね笑
あまりにも長い時間かけて書いていたので
「あれ? あのシーンはどこだっけ?」とか「どうなってたっけ?」とか……
そもそも「主人公が知っていること」と「読者が知っていること」に温度差を設けた書き方をしました(基本が主人公の一人称)
なので、そこら辺の整合性を取るのに苦労しましたねぇ
そのために用いていた「メモ」を、
プロットというわけではないのですが、目次代わりにもなるし笑
後日「スピンオフ」枠で投稿しようかな?
なにか、皆さんの執筆の糧になれば、あるいは裏話的なものになれば幸いです
(^-^;
スピンオフをいくつか書きたい(オーダーを頂いて放置w)なんかもあるので、ここはまだしばらく閉じません
もう少しの間だけ「夢の余韻」にお付き合いくださいw
(これ以降、スピンオフまでは本編に出てきた(括弧書き)を再掲しているだけなので、読まなくても問題ありません)
重ね重ね
読んで頂きありがとうございます!
此処まで来れたのは、
過去も未来も、そして現在の読者も含め
皆さんのお陰です!
感謝(*'▽')ノ
あとがきに代えて




