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俺の妹と異世界に行くはずがない  作者: 白猫のともや
1/1

異世界転生!?

現在地 渋谷

ラノベ主人公の俺 永山 宏昌は今日発売のゲームを買いに来ていた。

10時。店が開き、人が大勢店の中に入る。

その大半がГフェアリークエスト」を買いに来ているのであろう。


Гただいま」俺は母と父、妹と暮らしている。だが今日は父と母

両方仕事らしく今は妹しかいない。

妹は高校一年生。俺より2つ下だ。

仲が良いか?と聞かれるとそれは悪いと答える。

リビングに入るドアを開けると妹はソファーで寝転んでスマホをいじくってる。いつもの光景だ。

Гただいま」当然無視だ。いつから口を聞いてくれなくなったっけな。

自分の部屋のドアを開け、ベットに座り今日無事買えたフェアリー

クエストを起動する。

Г初期設定はっと」項目は3つある。

1つ目はアバター作成&装備選択

2つ目は名前設定

3つ目は転生範囲

Г転生範囲?」このゲームは世界初の異世界に転生できるらしい

Г部屋の中っと」

初期設定は終了。

目の前にゲームをスタートしますか?と表示される。

Гその前に、」風呂だ。


風呂から上がり部屋に戻る。

Гゲームスタート!」カチャ?部屋のドアが開いた。

Гご飯出来たから下に来て…」 

ヤバイ!妹も一緒に転生してしまった…


Гここが異世界かー」空飛ぶ島や…壮大な町並みが目に映る。

Гあんた!ここどこ!」まぁそうなるよな…

Г一言で説明すると異世界だ。」

Г………」

ヤバイ!完全に怒ってる…!

Г早く現実世界に戻して!」

俺は速やかにウィンドを開きログアウトボタンを押した。が

Гなんだ…これ」ログアウトボタンは使用出来ませんだと… 

Г現実世界に帰れない?」ヤバイ!このままだと妹の怒りが頂点に達してしまう!

Гまぁあれだ!あれ!」

Гこれはバグだ!」

Гだから今は現実世界に戻れない…」

Г少し待ってようぜ!ログアウトボタンが使えるようになるまで」


これから一ヶ月が経過したがログアウトボタンが使用出来ることはなかった。





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