表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/5

4話「バルフの世界はゲームの世界」

「そういえば新助。」

「どうした?」

「この世界について調べていたんだが、どうやらこの世界では存在している全ての生命体に、内部データのようなものがあるらしいぞ。それを利用したものにメニュー画面というものがあるらしい。」

「へぇ.....まるでRPGだな。」

「メニュー画面が出るように念じると現れるらしいぞ。」

「そうか、ありがとな」


どんな感じのシステムなのかちょっと確認してみるか。

新助は心の中で軽く念じてみた。

すると、新助の目の前にメニュー画面が現れた。


メニュー


・道具    ・装備


・特技    ・ ステータス



こんな感じなのか.......本当にゲームみたいだな........

4つの項目を調べてみたが、何か面白い訳でもない。ただのメニュー画面だった。


「じゃ、さっさと中心部へ行くか。」




世界の中心部へ向かい歩いていると、小さな村が見えた。

(村か........もしかしたら転移者の情報が分かるかもしれん。立ち寄ってみるか。)


(とりあえず一番賑わっていそうな酒場に行くか。)

新助は村にある小さな酒場へと向かって行った



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ