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アヴェニール・ジュー  作者: sarimy
日常
1/1

つまらない日常

何も起こらない平和な日常。

俺の住む日本が平和でそれが幸せなんだってことはわかってる。

…だけど、この平和を”楽しい”と思っている人はどのくらいいるのか。

学校行って、家帰って、ご飯を食べ、風呂に入り寝る。ついでに勉強も。


俺は…楽しくない。

非日常に憧れる。たとえそれが若い心の好奇心だったとしても、俺は飛び込みたい。


「おーい、鷹城タカシロ月音ルネ!お前何ぼーっと外見てんだよ!また、妄想世界にリープかぁ?」

ふとフルネームで呼ばれた方を見ると、ニヤニヤと笑う親友がいた。


親友、正直俺はそういうことにもこだわりがない。ひどいやつだと思われるかもしれないが、親友どころか俺は友達だと思っていない。俺にはそんな奴できない。

それはさておき、このニヤけた金髪バカ野郎はクスノキ晴斗ハルト

俺たちは高校3年で、誕生日をすでに迎えた俺たちは18歳である。

晴斗は知り合いの中じゃ、一番近しい存在で俺に構ってくる。


「授業終わったぞー?帰るか?」

もう、終わっていたのか。

よく見ると、教室にはもう数人しか残っていない。

「帰ろう」

俺は晴斗と学校を出た。

日常はすぐに終わります。

かわいい少女をお楽しみに!!

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