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柚希ついに
いつものように、喫茶店でウエイトレスとして働いてるとき、洋平さんが一枚のCDを渡してきて、
「これ、いまの俺の気持ちやねん。やるわ。」とくれて、
仕事終わり、CDケースを空けたら、一枚の紙が入っていて、詩が書かれてあった。
読んでしまったらもう、身も世もなく、完璧に心をわしづかみにされてしまった。
心臓がばくばく言うし、赤面しまくって涙を流してぐちゃぐちゃになっているところへ、
「ゆーずき」いたずらっぽく、にやにやと洋平さんが現れた。
「で、返事は?」 拒めるはずがなかった。
結果、お持ち帰りされました。
今回、短くてすみません。
柚希ちゃん、お持ち帰りされました。
(18禁にしたくなかったので、あえて書きません!とゆう理性!だが、書けないことはない。エロは得意かもしれない!?
洋平さんはおやじくさい人ですね。)