きれい好き(200文字小説)
とある日常。
200文字小説です。
「おじいちゃん、廊下でパンツをバタバタして何やってんの?」
「おお、パンツはどうするものだ」
「え、はくものでしょ?」
「だから廊下をはいているのだ」
「廊下でリコーダーなんかやめてよ、うるさい!」
「リコーダーはふくものだろ。だから廊下をふいてるのじゃないか」
「おじいちゃんのきれい好きも困ったものだなあ」
「あら、そんなに胃薬買ってきてどうしたの!?」
「無駄遣いしてお前たちにはいさんがでないようにしてやる」
言葉遊びをしながら、実は……なんていう話を作りたかったのですが。
またチャレンジしてみます(≧∇≦)