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きれい好き(200文字小説)

作者: 高千穂 絵麻

とある日常。

200文字小説です。

「おじいちゃん、廊下でパンツをバタバタして何やってんの?」

「おお、パンツはどうするものだ」

「え、はくものでしょ?」

「だから廊下をはいているのだ」


「廊下でリコーダーなんかやめてよ、うるさい!」

「リコーダーはふくものだろ。だから廊下をふいてるのじゃないか」


「おじいちゃんのきれい好きも困ったものだなあ」


「あら、そんなに胃薬買ってきてどうしたの!?」

「無駄遣いしてお前たちにはいさんがでないようにしてやる」

言葉遊びをしながら、実は……なんていう話を作りたかったのですが。

またチャレンジしてみます(≧∇≦)

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― 新着の感想 ―
[一言] おもしろかったです。 これからもがんばってください。
[良い点] オチで思わず笑っちゃいました。こんなじいさん嫌やわ~。 [一言] パンツは被るものですよね?
[良い点] 本当にビックリした。 特に最後のオチが!! Σ(´∀`;) [一言] 天才かよ
2016/05/22 12:02 退会済み
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