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軽音部です!  作者: 大平光太郎
7/25

(7)女子新入部員!

明けましておめでとうございます!大平光太郎です。

軽音部に今度は、女子が部員として入部しますよ~!!


今日は、ちゃんと自分でセットした目覚まし時計で起きた。

そして1階に行き朝飯を食べ歯をみがいて制服に着替えた。

それから何分かして純平が来たからすぐに学校に言った。

教室の俺の席の隣には、もう松本さんがいた。

「おはよう!松本さん」

「おはよう!宮田君」

と挨拶をしあった。

「宮田君!軽音部の部員そろった?」

と松本さんがいきなり聞いてきた。

「ん?あ~そろったよ!土日は、楽器買ったり練習したりしたし」

と俺は、言った。

「おお~そろったの~よかったね!」

と微笑みながら松本さんは、言った。

そして放課後。

俺らは、音楽室で練習していた。

「優斗!昨日帰ってから優斗が作った曲を練習して弾けるようになったぞ!」

「ミス多いけど・・・」

と亮太郎が嬉しそうに言う。

「ぉお!ミス多くて良いよ!弾けるようになったんなら!」

「んじゃ~弾いてみて」

と俺は、言った。

そして亮太郎は、それを弾いた。

まぁまぁ指は、動くようになっていた。

功もドラムがまぁまぁたたけるようになっていた。

やっぱり日曜に練習したかいがあった。

功と悠は、何かの曲を聞きながら練習して俺は、亮太郎にギターの練習をさせてた。

するといきなり入り口のドアが開いた。

「あの・・・宮田君いますか?」

と松本さんが俺がいるか尋ねながら音楽室に入ってきた。

「俺ならいるけど・・・何?」

と俺は、ギターを背負ったまま言う

「入部したいんだけど・・・ダメ?」

と俺に聞いてくる。

「お、ぉおいいけど・・・もうこっちメンバーそろっちゃってるよ?」

と俺は、言った。

やっべ!何か嬉しい・・・にやけそうになる・・・

「あ、それは、大丈夫、私も一応人集めてたから~♪」

「皆~入ってきて~」

といきなり入り口から4人女の子が楽器を持って入ってきた。

「おおおお!!女だ!!!」

と功は、嬉しいらしくドラムをバカみたいに叩き始めた。

「うざい」

と悠が功の頭をエルボして黙らせた。

「あの・・・1-3の中村篠です・・・楽器は、ベース・・です・・・」

とビビってベースケースを盾にしながら名前を言った。

ま~目の前で悠が功をしとめるところを見たからな・・。

「私も1-3で森山美希って言います楽器は、ドラムだよん♪」

「そこの君この前ギター弾いてた子でしょ?あれかっこよかったよ~」

と俺を指差しながら言う。

「えっと私は、唯と宮田君と同じクラスの石丸千早っていいます」

「私は、楽器じゃなくてボーカルです」

とクールに石丸さんは、言った。

石丸千早・・・そんな人2組にいたっけ?。

んま・・・まだクラスの人の名前覚えてないしな・・。

「私は、1-1西山夏希です楽器は、キーボードです。」

と言う西山さん。

「キーボード?あのパソコンの?」

と功がバカ見たな事を言い出す。

「ちげ~よバカ・・・」

と悠。

「ん~功に分かりやすく言ったらピアノの小さいバージョンだね」

と俺は、教えてあげた。

「で、私がギター」

「1-2松本唯だよ」

とニッコリ松本さんが笑った。

「よ、よろしく・・・」

と俺らは、言った。

「んじゃ~に入部届け俺にちょうだい」

「俺部長だし顧問の先生のとこに持っていくから」

といったらすぐに女の子達は、入部届けを俺に持ってきた。

そして俺は、すぐに職員室にいって顧問の志熊先生に持って言った。

それから音楽室で。

俺らも自己紹介した。

「ねぇねぇこれから軽音部の仲間だし男子は、もう下の名前で呼び合ってるらしいからさ~」

「女子も男子も下の名前で呼び合うことにしようよ!」

と森山さんが言う。

「え・・・いいの・・・?」

と亮太郎。

「いいよ別に」

と女子は、言うので俺らもこれからは、下の名前で呼ぶことにした。

それからちょっとしてからまた練習を再開した。

楽器歴を聴いた所

ギター1年、ベース2年、ドラム4年、キーボード10年らしい

だからほぼ初心者である唯は、俺がギターを教えてやることにした。

そして日が暮れたので帰ることに下

女アアアアアアアアアアアアアア

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