(7)女子新入部員!
明けましておめでとうございます!大平光太郎です。
軽音部に今度は、女子が部員として入部しますよ~!!
今日は、ちゃんと自分でセットした目覚まし時計で起きた。
そして1階に行き朝飯を食べ歯をみがいて制服に着替えた。
それから何分かして純平が来たからすぐに学校に言った。
教室の俺の席の隣には、もう松本さんがいた。
「おはよう!松本さん」
「おはよう!宮田君」
と挨拶をしあった。
「宮田君!軽音部の部員そろった?」
と松本さんがいきなり聞いてきた。
「ん?あ~そろったよ!土日は、楽器買ったり練習したりしたし」
と俺は、言った。
「おお~そろったの~よかったね!」
と微笑みながら松本さんは、言った。
そして放課後。
俺らは、音楽室で練習していた。
「優斗!昨日帰ってから優斗が作った曲を練習して弾けるようになったぞ!」
「ミス多いけど・・・」
と亮太郎が嬉しそうに言う。
「ぉお!ミス多くて良いよ!弾けるようになったんなら!」
「んじゃ~弾いてみて」
と俺は、言った。
そして亮太郎は、それを弾いた。
まぁまぁ指は、動くようになっていた。
功もドラムがまぁまぁたたけるようになっていた。
やっぱり日曜に練習したかいがあった。
功と悠は、何かの曲を聞きながら練習して俺は、亮太郎にギターの練習をさせてた。
するといきなり入り口のドアが開いた。
「あの・・・宮田君いますか?」
と松本さんが俺がいるか尋ねながら音楽室に入ってきた。
「俺ならいるけど・・・何?」
と俺は、ギターを背負ったまま言う
「入部したいんだけど・・・ダメ?」
と俺に聞いてくる。
「お、ぉおいいけど・・・もうこっちメンバーそろっちゃってるよ?」
と俺は、言った。
やっべ!何か嬉しい・・・にやけそうになる・・・
「あ、それは、大丈夫、私も一応人集めてたから~♪」
「皆~入ってきて~」
といきなり入り口から4人女の子が楽器を持って入ってきた。
「おおおお!!女だ!!!」
と功は、嬉しいらしくドラムをバカみたいに叩き始めた。
「うざい」
と悠が功の頭をエルボして黙らせた。
「あの・・・1-3の中村篠です・・・楽器は、ベース・・です・・・」
とビビってベースケースを盾にしながら名前を言った。
ま~目の前で悠が功をしとめるところを見たからな・・。
「私も1-3で森山美希って言います楽器は、ドラムだよん♪」
「そこの君この前ギター弾いてた子でしょ?あれかっこよかったよ~」
と俺を指差しながら言う。
「えっと私は、唯と宮田君と同じクラスの石丸千早っていいます」
「私は、楽器じゃなくてボーカルです」
とクールに石丸さんは、言った。
石丸千早・・・そんな人2組にいたっけ?。
んま・・・まだクラスの人の名前覚えてないしな・・。
「私は、1-1西山夏希です楽器は、キーボードです。」
と言う西山さん。
「キーボード?あのパソコンの?」
と功がバカ見たな事を言い出す。
「ちげ~よバカ・・・」
と悠。
「ん~功に分かりやすく言ったらピアノの小さいバージョンだね」
と俺は、教えてあげた。
「で、私がギター」
「1-2松本唯だよ」
とニッコリ松本さんが笑った。
「よ、よろしく・・・」
と俺らは、言った。
「んじゃ~に入部届け俺にちょうだい」
「俺部長だし顧問の先生のとこに持っていくから」
といったらすぐに女の子達は、入部届けを俺に持ってきた。
そして俺は、すぐに職員室にいって顧問の志熊先生に持って言った。
それから音楽室で。
俺らも自己紹介した。
「ねぇねぇこれから軽音部の仲間だし男子は、もう下の名前で呼び合ってるらしいからさ~」
「女子も男子も下の名前で呼び合うことにしようよ!」
と森山さんが言う。
「え・・・いいの・・・?」
と亮太郎。
「いいよ別に」
と女子は、言うので俺らもこれからは、下の名前で呼ぶことにした。
それからちょっとしてからまた練習を再開した。
楽器歴を聴いた所
ギター1年、ベース2年、ドラム4年、キーボード10年らしい
だからほぼ初心者である唯は、俺がギターを教えてやることにした。
そして日が暮れたので帰ることに下
女アアアアアアアアアアアアアア