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軽音部です!  作者: 大平光太郎
5/25

(5)楽器を買う

部員紹介部長宮田優斗1-2格好は、黒い髪で2ブロック制服の時は、ピシットした格好

専門楽器ギターだが一応ドラムもできる

副部長佐藤亮太郎1-3格好は、茶髪で少し髪が長くツンツン頭制服の時は、上着を全開に開けている専門楽器謎

部員1福田悠1-1格好は、黒髪でテンパポイ制服の時は、ピシットした格好専門楽器謎

部員2中谷功1-1格好は、茶髪に少し黒髪が混ざってふわっとした髪型制服の時は、上着を着ていない専門楽器謎


今日軽音部ができた!

そして今音楽室にいる。

何をしているかと言うと自己紹介しあっている。

「俺の名前は、宮田優斗1-2な」

「俺の事は、優斗と呼んでくれ」

「じゃ~次俺」

「俺の名前は、佐藤亮太郎1-3すわ~」

「じゃ~俺は、亮太郎で良いよ」

「俺の名前は、福田悠1-1だ」

「俺は、悠で良いぞ」

「おいらの名前は、中谷功だ!悠と同じで1-1だよ♪」

「じゃ~功で」「んじゃ~紹介終わり~これからよろしくな!」

と自己紹介を終えた。

「で、皆やりたい楽器とかある?」

と俺は、聞いて見た。

「俺ギター♪」

「優斗確かギター弾けるんだよね!?ツインギターしようぜ~♪」

と亮太郎が言う。

「俺は、いいけど・・・何で弾けるの知ってるの?」

と一応聞く。

「いや~自分のギターそこにあるじゃん!!それと朝優斗が弾いてるの見てたし」

「あ!あれって優斗だったんだ~いや~すごかったな俺と功も一緒に見てたけど顔見えなくて・・」

と言う亮太郎と悠。

「あ、話が少し脱線した」

「俺ベースな中2の冬からやってるし」

と悠が言った。

「じゃ~俺ドラムで良いや・・・」

「ドラムセットっていくらくらいする?」

と値段を聞いてきた。

「確か7万円位するよ」

と俺は、うる覚えだが値段を言った。

「この前楽器屋でそんぐらいの値段のを見かけたのし」

「え!?まじで案外安いな・・・」

「お小遣い一応ずっとためてたから7万3千あるな・・・買えるな・・・」

と言う功。

「一応聞こうこの中で初心者いるか?」

「はい」「ほい」

と亮太郎と功が手を上げた。

「じゃ~この中で自分の楽器がある人」

「はい」

と悠が手を上げる

「俺と悠が経験者+楽器を持っているのか・・・」

「亮太郎小遣い何円もってる?」

と亮太郎に聞く。

「あ、俺?俺一応・・お年玉使ってないから8万何ぼかある」

案外持ってんなこいつ

「じゃ~さ明日土曜日だしさ皆で楽器見に行かない?」

と悠が言う。

「それが良いな俺もちょうど弦買わなくちゃいけなかったし」

そうすると。

「俺も未だに初心者用ベースセットのベースだったしいい加減ちゃんとしたのがほしかったしちょうどいいな!」

と言う。

初心者用セット・・・確かあれ1万7千くらいだったよな・・・俺始めてのギター7万位するやつだったな・・・。

「んじゃ~部長である優斗が明日の場所と時間きめてよ」

と言う功。

「んじゃ~明日駅前朝の9時な」

「え?場所的には、OKだけど・・なぜ朝?」

と亮太郎が疑問に思ったらしく質問して来た。

「いや・・・色んな楽器店周るから」

「それと中古でもかなりいい音が出る楽器もよくあるし」

「かなり値段落としてくれる店も知ってるし」

と俺は、答えた

「あ~だからか~」

と部員一同が言った。

一応する事が無かったからケータイのアドレスと電話番号を交換し合った。

そして日が暮れてきたので俺らは、帰る事にした。

俺は、晩飯の時に軽音部を作った事を言うことにした。

そして晩飯。

「俺今日軽音部作ったんだけど親父、明日暇?」

と食いながら俺は、言った。

「お~作ったのか軽音部!んま~暇だけど・・・どうかしたのか?」

と親父も食いながら言う。

「その部員ベース以外初心者で明日楽器を買いに行くんだけどさ~車頼めない?」

と俺は、いった。

「お~いいぞ!でどこに何時集合なんだ?」

と親父は、少しノリノリぽい・・。

「明日駅前9時集合」

と俺は、いって食い終わったので自分の部屋に行った。

そして次の日。

皆を車に乗せて楽器屋を周った。

最初に中古楽器店に行った。

「お、功!ドラムあったぞ~!!」

と俺は、功を呼んだ。

「え!?まじで!?」

と急いできた。

そのドラムの色は、真っ赤で状態もよく新品に近かった。

「おお!!これかっこいい!!俺コレにするわ!!」

と一目惚れしたらしくすぐにそのドラムを買った。

そして車まで運んだ。

そして他の2人も楽器を見るのだけどいいのがないらしい。

「んじゃ~次の店行こうか」

そう言って次の店に行く。

次の店は、かなり大きくてここは、俺がちっちゃい頃からよく来てた店だ。

そして店にはいるとこの店のマスターが「おう!優君と拓さん今日は、何をお探しだい?」

「今日は、俺らじゃないよ」

と言って俺達は、店の奥に行って親父は、マスターと話をしはじめた。

そしていきなり「おお~~このギターよくね!?かっこよくね!?」

と亮太郎が俺を引っ張る。

そのギターは、ギブソンのSGだった色は白だった

「お~亮太郎お前ギター見る目あるな!俺も色は、違うが同じの持てるぞ!」

と言った。

「そっか!色違いか!」

と嬉しがる亮太郎。

「一応いい音出るやつか見てやる」

と俺は、マスターに許可を取って弾かせてもらった。

弾いて見たらこれは、当たりだった。

「これいい音出るぞ」

と俺は、亮太郎に教えたら即座に買った。

悠もいいベースを見つけたらしい。

ベースの色は、真っ黒だった

そしたら店長が

「お~君いいベースを選んだね~君みたいな年でそれを選ぶのは、中々いないんだよ~」

「そんな見る目がある君にこの5千円分の商品券を上げるよ!」

とマスターは、悠に商品券を渡した。

「あざす!!」

そして悠もベースを買って俺らは、家に帰った。

次からは、軽音部での練習が始まります!次のお話も読んでくださいね!

一応言うけどこれ実話じゃないよ!!

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