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軽音部です!  作者: 大平光太郎
3/25

(3)部員募集!

こんばんわ!!大平光太郎です!軽音部です!3話目も読んでね~♪

絶対に部員3人集めると俺は決めた。

「はいこれ」

先生に3枚ほど白い紙をいきなり渡された。

「これで部員募集の紙を作りなさい」

「コピーは、何回でもしてあげるからがんばってね!」

「あ、あと明日から楽器を持ってきて良いからね~」

「はい!!」と一応元気よく返事をして職員室を出た。

そして教室まで走って松本さんに「部活OKって!!」と笑いながら報告した。

「お~!よかったじゃん!!」

「ところで何部を作りたいの?」

「え?あ~軽音部だよ」

「軽音部?あ~バンドとかする部のことか~」

「宮田君ギターとかドラムとか出来るの?」

「ん?出来るよ小3から俺ギターやってたんだ」

となんとなく真顔。

「へ~すごいな~」

と笑ってこっちを見る。

…やべっ‼可愛‼

「あのさ・・・松本さんって絵とかうまい?」と聞いて見る俺。

「え?なんで?」と言う

「いや・・・部員募集の紙に絵とか書いたほうがいいかな~と思って」

「書けない?」と俺。

頼む書けるよって言ってくれ!!

「よぉ~何話てんの~♪」と純平が来た。

「ん?あ~軽音部の部員募集の紙の話をしてたんだよ」と俺が純平の方を向いて言った。

「そうそう部員募集の紙に絵かいてくれないかって」

「私は、いいよ」と松本さん。

「俺も書いてやるぜい~絵なら俺中学の時賞状取ってたし!!」と自慢げに純平は、言った。

「じゃ~こうしようよ3人で絵を描く」と俺と純平を見て言った。

「んじゃ~そうしようか」

「んじゃ~はいあと色ペンあ、ギターとか描ける?」と俺

「描けるよ~お姉さんに任せときなさい!!」となんか嬉しそうに言う。

5分後「きたよ!」「できたぞい!」と同時に言う。

速いな・・

「おお~そっかま~俺も一応できてるしせーので見せあいっこしようよ!」

「うん!」「おうよ!」とまたも同時に言う

「せーの」

と俺は、びっくりした純平の絵は、かなりうまくて見た感じ教室に置かれたギター見たく描いたようだ。

松本さんは、♪がいっぱいあってギターが描かれているどっちもうまかった。

そして俺は、ギターとマイクを描いた絵だった・・・俺のは、絵が下手だった。

「おお!!うまいな!!2人とも!!」とマジでびっくりしながら俺は、言う。

「んじゃ~この3枚コピーしてくるね~」と俺は、席を立って言う。

「いってらっしゃ~い」「いってこい!!」2人が言う。

そして職員室に行った。

「先生!!できました!!」と元気よく言う。

「もうできたの?速いのね~」

「じゃ~一応6枚ずつコピーするから」と言う。

「はい!お願いします!!」とお願いする。

少しして。

「はいど~ぞ部員集め頑張ってね~!」と18枚の紙を渡された。

「ありがとうございます!部員集め頑張ります!!」

と教室に戻ってちょうどチャイムが鳴り。

次の授業が始まりそして授業が終わって。

「すまないんだけど…純平…このプリントいろんな所に貼るの手伝ってくれない?」

「1年生の廊下だけで良いからさ」とお願いする。

「おお~いいぞ~」と引き受けてくれた。

そして9枚純平に渡して俺と純平は、バラバラに別れてプリントを張った。

俺は、1年生下駄箱と男子トイレの近くに張ったあと音楽室。

純平は、1年廊下と部員募集の掲示板に張ったらしい。

そしてブラブラして家に帰った。







読んでくださりましたか?読んでくださったならあざっす!!

次の話も読んでくださいね。次からは、軽音部がいよいよ結成します!!

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