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軽音部です!  作者: 大平光太郎
25/25

(25)祭りの朝

お久しぶりです!。

やっと軽音部です!と同じ夏の季節がやって来ました。

そのおかげでいっぱいお話が浮かんできます。

軽音部25話楽しんで呼んでください!。

今日は、祭りの日だ!。

俺達軽音部がライブする日、成功するか心配だが楽しみだ!。

俺は今日6時29分に起きた。

セットしてた目覚まし時計は、6時30分。

な~んか自分がセットした目覚ましより1分早く起きてしまったからイラ付いてしょうがない。

イラ付いたから何となく目覚まし時計をにらんで見る。

ピピピピピピピピピと目覚まし時計のアラームが俺の部屋で鳴り響く。

「ぬわ!!」とアラームにビックリしてしまったな~んか自分のセットした時間より1分早く起きて目覚まし止めよ~とするのが地味にイラ付く・・・・それに俺は、起きてるのに目覚ましがなってる事にイラ付く・・・。

「ハァ・・・・」

と俺は、ため息を付いて目覚ましを止めて1階に降りる。

・・・・・・・・・・・クソ・・・忘れてた・・・今日母さん旅行行ってんだった。

あ、でも冷蔵庫にちくわあるからこれを朝飯にできる!!よっしゃ!!!。

その後私服に着替えて学校へ、向かった。

家を出た時間7時。

何でこんな早い時間に出るかと言うと、ニルヴァーナがまだ全然弾けないからだ。

未だに半分しかみんな演奏ができてないから朝早くから集まって練習しようって事になった。

朝の通学路は、そこまで暑くなくどっちかと言うと涼しい。

部室に着くとどうやら俺が一番らしい。

しょうがないから一人で先に練習しておこう。

そう思い俺は、練習を始めた。

30分して何故か一人でやてるからか、順調に弾けるようになって来た。

「よっしゃ!!合いつらい無い間に弾けるようにしてビックリさせてやろ!!!」

と寂しく独り言。

1時間経つとやっとニルヴァーナが弾けるようになった。

完全に弾けるようになってからためしに何回もニルヴァーナを弾いてみたがノーミス。

「ウオオオオオッシャアアアアア!!!ノホホホホ~」

嬉しくてたまらなくてちょっと一人で騒いだ。

よし!後は、あいつらを待つだけだ!!。

そう思い俺は、皆を待つが全然来ない。

女子は、昼からだからしょうがないけどティアドロップのメンバーは、俺だけしか来てねえ。

ま~いっか暇だし陸上部の所行ってちょっと練習参加しよっと。

と、俺が部室を出ようとドアを開けるとちょうど俺以外のティアドロップメンバーがいた。

「あ、スマンちょっと家で練習してたら来るの遅れた!」

「でも大丈夫!俺ら全員家で一人で練習してたら皆完全に演奏できるようになったから!」

「どうだ!!すごくねぇ!?」

と亮太郎。

あ、だから遅かっただな・・・。

「あ、俺も完全に演奏できるようになったから・・・」

と俺。

「え、マジで!?」

「よっしゃ!じゃ~皆で合わせようじゃん!」

と功が言うのでニルヴァーナを合わせてみた。

最初2,3回は、ミスが出たけど段々とうまくいって昼前には、ニルヴァーナが完成した!。

「「「「ウオッシャアアアアアアアアアアアアアア!!!!」」」」

と俺達は、嬉しくて同時に叫んだ。

その後俺達は、祭りで演奏する曲4曲を決めて少し練習して飯を食いに行った。

25話お読みになって下さった方々ありがとうございます!。

次のお話は、お祭りでライブなので楽しみにしてください。


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