(14)壊れた!!
こんにちわ。
大平光太郎です。
軽音部です!14話読んでください
今日は、兄貴の家で練習をしていた。
俺らは、俺が作曲した[ボルケーノ]と言う曲を練習していた。
その曲のジャンルは、ハードロック今までの演奏してきた曲より激しい曲だ。
俺でもミスが多い。
「優斗!!今ミスっただろ!!」
と悠が言う。
確かに間違った。
ク・・・ごまかせないか・・・。
「俺のパートクソムずいからしょうがないだろ!!」
と俺。
「大丈夫だ!!俺は、いつも間違えている!!気にするな!!」
と亮太郎。
「気にするわ!!」
と俺。
そして9時半になったので帰ることにした。
俺は、兄貴の家にいったん戻って兄貴と一緒に車で帰るからギターは、家においておいた。
そして「じゃ~な~」と俺らは、別れた。
俺は、いつも亮太郎と途中まで一緒に歩いてそれから兄貴の家に戻っている。
いつもどうり一緒に歩いてたら道に4人組の人がいた。
俺と亮太郎は、何も気にせず歩いていたら。
「君達葉桜高校の軽音部さん達だよね?」
と、その四人組の1人が言った。
「あ、そうですけど・・・何かようですか?」
と俺。
「君は、ギターボーカルの・・」
「てことは、隣の人は、もう一人のギターリストの方ですよね?」
と謎の4人組みの1人が言った。
「あ、はい・・・」
「あなた誰ですか?」
と亮太郎。
「名乗るような者では、無いですよ」
と俺らに近づいてきていきなり亮太郎を殴った。
「なにすんだよ!!」
と亮太郎。
「君達軽音部は、クソに等しいです」
「そこのギターボーカルの方の足を引っ張ってます」
といってきやがった。
そしてけんかが始まった。
制服をよく見たら隣の高校の生徒だった。
俺は、少しイラ付いた。
俺の仲間である亮太郎をバカにし殴ったからだ。
俺は、亮太郎を殴ったやつを壁にたたきつけた。
その後他のやつらも俺らを攻撃してくるのでどうにか亮太郎と攻撃しまくった。
すると。
「は~いこっち見て~」
と亮太郎を最初に殴ったやつが亮太郎のギターを持っている。
「君のギターは、コウナルノガ相応しい!!」
と亮太郎のギターをぶっ壊した。
そしてそいつらは、逃げた。
「どうしよ・・・・」
と亮太郎は、凄く泣きながら俺を見る。
「あ・・・亮太郎!!大丈夫だ!!」
「コレくらいなら修理に出したら直る!!」
と俺は、亮太郎を安心させようと言った。
「本当か・・・?」
と泣きながら言う。
「ぁあ!!本当だ!!」
と俺は、言った。
そして亮太郎と別れた。
大丈夫かな・・・。
そして次の日俺は、部活で昨日の帰りのことを話した。
「嘘だろ!?」
「じゃ・・・今亮太郎ギターないって事じゃん!!」
と功が言う。
「本当だ・・・だから今から亮太郎と修理に出してくる」
と言って俺と亮太郎は、修理に出しに行った。
亮太郎は、昨日家でこの事を話したらしく、お金は、もらっていた。
修理代は、足りたのだが3ヶ月かかるらしい。
つまり10月になってしまう。
その間どうすれば・・・。
俺のギターもあるが・・・全部高いしな・・・・。
と思いながら俺は、。
「俺の親父とか兄貴にとかギター貸してくれないか聞いてみるよ」
と俺は、亮太郎に言った。
そして俺は、家に帰った。
俺は、兄貴や親父に聞いてみた。
「父さんのは、ギターの3本しか持ってないし、全部70万以上のオーダーメイドだから無理だな・・・」
と親父。
「俺のバンドの奴に聞いてみるよ」
と兄貴。
「ありがとう兄貴、頼むよ」
と言って俺は、2階に上がった。
そして俺は、どうすれば良いかずっと音楽を聴きながらベットで寝ながら考えてた。
今日は、ここまでで~す。
読んでくれた方。ありがとうございます