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軽音部です!  作者: 大平光太郎
10/25

(10)強化合宿3日4日飛ばして最後の日!

大平光太郎です!やっと十話までいきました。

呼んでくれてた方ありがとうございます><

今回の話は、強化合宿3日4日飛ばして最後の日です。

俺は、朝7時から昼飯までずっと読経をやらされた。

昼飯は、12時つまり5時間・・・・きつかった・・・。

強化合宿3日目の時に俺は、かなり迫力のある曲をこいつらとやりたくて。

男子部員に楽譜を渡して全員に練習させた。

そして強化合宿最終日。

昼飯を食った後も皆は、練習していた。

功は、楽勝らしい。

悠は、できているのだがミス率が高い。

だから今悠は、ミス率を減らそうとしている。

そして亮太郎は、かなりミスが多いが、繰り返して演奏するたんびミス数が減ってきている。

だから一応だが問題は、ない。

女子チームも強化合宿3日目に曲が決まったらしく熱心に練習している。

そして夕方6時に男子チームと女子チームでどれくらい成長したか見せ合う事になっている。

「優斗もう1回頼む」

と亮太郎。

そして1時から3時まで亮太郎と合わせた。

その後は、悠と功と3時から5時まで合わせた

そして5時から皆で何回も合わせた。

俺は、ぶっ通しで歌ったら喉がつぶれてしまうので3回しか歌わなかった。

それと俺らは、休まずずっとやってたから指が何回も切れて何回もテーピングしてた。

「おい・・・優斗・・・大丈夫か?」

「お前ずっと俺らに付きっ切りで1回も休んでないだろ・・・」

と悠

「亮太郎を見ろ・・・こいつこの前までは、初心者だったのにこんな短期間でかなりギター弾けるようになってるだろうが・・・それは、それだけ見えない所で努力してたってことだ・・・俺なんかよりも亮太郎の方が頑張ってる・・・だから俺は、大丈夫だ・・・」

俺は、そういって「やるぞ・・・」と言った。

「もうお前は、休んでろよ!!」

「優斗が言うとおり、俺は、努力してたよ!!」

「でもお前は、この合宿で読経や俺らの練習につきそったりしてたから休む時間が一つも無かっただから休め!!」

「後は、俺らだけでも大丈夫だし頑張るから」

と亮太郎が言った。

「本当に大丈夫なんだな?」

そう俺は、聞いた。

「ぁあ信じろ!!」

と悠が言った。

「分かったよ」

そう言って。

俺は、ギターを置いて汗でべタベタになってたから。

1人で風呂に入った。

俺は、風呂で考えた。

あんだけ読経をやらされたが俺は、何か変わったのだろうかと俺は、考えていた。

そして数分経ったので風呂を出て新しい服に着替えた。

そして皆のところに戻る途中女子チームにあった。

「お~もう6時?」

と俺。

「うんそうだよ~それより優斗なんで練習部屋いないの?」

と美希。

「あ、いや・・・俺1個も休んでないから皆が休んでろって言うから風呂は言ってた」

といって俺らの練習部屋に行った。

「どっちが最初に演奏する?」

と千早。

「女子チームからどーぞ」

と功がいった。

「じゃ~私達から演奏するね~♪」

と唯が言った。

女子チームの演奏は、かなり何かをうったえるかのような感じだがなぜかずっと聴いておきたいと言う

気持ちになってしまう曲だった。

何よりボーカルである千早の声がかなりいい声をしていた。

「おお!!その曲良いね!!何かずっと聴いていたい!!ッて思ってしまうぐらいいい曲だったよ!」

と俺は、いった。

「ありがとう!」

「次は、男子チームの番だよ」

と千早がいった。

「お、おう!」

そう言って俺らは、配置に付いた。

「いいか?」

「いいぞ!!」

と皆が言った。

「じゃ~行きます!!」

そう言って俺らは、演奏した。

!!さっき練習した時よりこいつらうまくなってるやがる・・・。

功も・・・悠も・・・亮太郎も・・・。

亮太郎は、ミスが多かったのに今のところミスが無い・・・。

コレなら・・・俺のサポート無くてもいける!!。

思う存分ど派手に弾きながら本気で歌える!!!

よっしゃいくぜい!!

そして俺は、思う存分ど派手に弾きながら本気で歌った。

そして演奏し終わった。

「お~~!!今の凄かったよ!」

「バンドの全員の息がぴったりで」

「何より優斗の声がかなりいい!!」

「なんというか・・・何かに包まれてるような・・・」

「一瞬でバンドの音楽とボーカルの声だけの世界みたいな・・・」

「あ~~~一言でいえないや!!」

と夏希がいった。

「ありがと」

俺は、そういった。

そしたら女子チームが。

「練習する」と一言だけ言って部屋を出て行った。

その後晩飯を食って。

風呂に入った。

俺らは、風呂で今日の反省会をしていた。

「今日のよかったよな!!」

「この強化合宿でかなり俺達上達したし」

と功。

「俺思ったんだけどよ~このままずっと努力していって力をつけていってプロ目指さないか?」

と亮太郎。

「プロか・・・いいな・・・親父も夢は、でっかい方が良いって小さい頃いってたしな」

と俺

「じゃ~決まりな!!俺らは、力をつけてプロになる!!」

「いいな?」

と悠。

「ぁあいいぞ」

と俺らは、言った。

と盛り上がってたら千早父が

「よいしょっと」と言って脚立をおいた・・・・。

「あれ?何してるんスか!!!」

と悠。

「うるさい!!わしは、裸が見たいんだよ!!」

と千早父。

「男らしくいってんじゃねぇよ!!」

と功。

俺らは、またのぞぎを止めようとした。

「あんたもこりねぇ~な!!」

と俺。

と俺らは、どうにかのしようと考え女子の方に千早父がまたのぞきしようとしてるのを伝えようと思いついた。

「おおおおい!!!!!!皆!!またのぞきしようとしてるから早く出て!!」

と言った。

「え!?わ、わかった」

と女子達は、女湯を出たみたいだ。

どうにかのぞきをのぞく阻止した。

その後着替えて皆で帰った。

皆さん10巻まで読んでくれてありがとうございます!!。

軽音部です!次の話も楽しみにしててください!。

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